操作がカンタン

参加者はアカウントの作成をすることなく参加することができます。参加する場合はアプリのインストールと主催者が発行したミーティングのURL、もしくはミーティングIDがあれば必要なミーティングに参加することが可能です。

開催されたミーティングにはIDがふられており、参加URLは、「https://zoom.us/j/ミーティングID」になります。視聴者にこのURLが届くので、URLをタップするだけで参加することができ操作がとても簡単です。

URLをタップすると、「このページを“Zoom”で開きますか？」というポップアップが出現するので「開く」をタップします。ZOOM Cloud Meeting‪sアプリが立ち上がりミーティングに参加することができます。

①ミーティングIDを手入力する場合は、ZOOM Cloud Meeting‪sアプリを立ち上げて、「ミーティングに参加」をタップしましょう。

②ミーティングIDのところに「ミーティングID」を入力します。ミーティングIDはURL「https://zoom.us/j/○○○」のなかの、○○○の数字になります。

「“Zoom”がカメラへのアクセスを求めています」「“Zoom”がマイクへのアクセスを求めています」「“Zoom”は通知を発信します。よろしいですか？」などホップアップが表示されるので、必要に応じてOKをタップします。

ビジネスでもプライベートでも使える

ビジネスで多くの人とミーティングする場合だけではなく、個人で一対一でプライベートで使うこともできます。ミーティング中にはチャット機能を使うこともでき、送信先が設定できるので、特定の参加者のみにメッセージを送ることができます。

グループを作成することでグループ全員にも送信できる便利な機能もあります。ビジネスには役立つファイル共有が可能です。Dropbox、Googleドライブ、One Driveなどのオンラインストレージに保存されている書類などのファイルを開くことで、参加している人と共有することができます。

スマートフォンでZoomを利用する場合は、Wi-Fi環境にするのがおすすめ

スマートフォンに「ZOOM Cloud Meeting‪s」のアプリをインストールするだけで気軽に利用するできるとが最大の魅力ですが、利用頻度によっては通信量が気になることが多いでしょう。

通信制限がかかってしまうとその他の機能にも影響するために、できるだけ通信制限を受けることなく手軽に利用したいものです。スマートフォンで利用する場合には、Wi-Fi環境が整った場所で利用することで通信量を気にすることなく利用することができます。

フリーWi-fiや特定の場所でのWi-F-接続、またポケットWi-Fiをうまく利用することで通信量の問題は解決しますよ。工事の必要がなく、コンセントにさすだけで手軽に利用開始できるホームルーターもあります。

オンライン授業やミーティングなど通信量を気にしているとなかなか集中できないこともてできますが、Wi-Fi環境で利用することでスマートフォンでも場所を選ばずに手軽に利用できます。

無料で使えて便利なアプリですが、どうしても通信量の問題がでてくるので、Zoomを頻繁に使う予定がある方は、安定した環境で使うのが良いでしょう。