【Googleマップ】「現在地の共有」機能が超便利!使い方を解説
Contents[OPEN]
- 1【Googleマップ】「現在地の共有」機能でできること
- 2【Googleマップ】「現在地の共有」の使い方
- 2.1現在地をリアルタイムで共有する方法
- 2.2現在地から目的地までのルートを共有する方法
- 2.3共有した相手の現在地を見る方法
- 2.4相手の現在地を非表示にする方法
- 2.5現在地の共有を停止する方法
- 3【Googleマップ】現在地の共有ができないときの対処法
- 3.1ロケーション履歴をオンにする
- 3.2現在地の共有時間が過ぎていないか確認する
- 3.3端末のバックグラウンド通信をオンにする
- 3.4アプリを最新の状態にアップデートする
- 3.5端末・アプリの再起動をする
- 4【Google Map】現在地の共有がこんなときに使ってみよう!
- 5共有する相手を慎重に選んで「現在地の共有」機能を効果的に活用しよう!
【Google Map】現在地の共有がこんなときに使ってみよう!
Googleマップの「現在地の共有」機能はどんなシーンで活用できるでしょうか。3つのシーンを紹介します。
現在地の共有を使って道案内
高校卒業後東京都内に引っ越し、少し慣れたころに高校や中学時代の友達が東京まで会いに来たいという場合、初めての東京訪問だと右も左も分からないかもしれません。そんなときに「現在地の共有」機能を使えば友達を探しに行くことなくナビゲーションして自宅のアパートまで来てもらえます。
待ち合わせに活用
休日や週末に友達と遊びを計画する場合に、待ち合わせ場所が問題になるかもしれません。待ち合わせ場所に行っても友達がいなければ心配になります。「現在地の共有」機能を使えばイライラすることなく友達の現在地を確認しながら待ち合わせ場所までの距離や時間を計算できます。
子供の安全確認
ストーカー事件や痴漢行為、また強盗殺人事件といった物騒な事件が多発しているので、親としては帰りが遅い娘のことが心配になります。でも「現在地の共有」機能で娘の現在地がリアルタイムで確認できれば、家に向かっている様子をチェックできるので安心できます。
共有する相手を慎重に選んで「現在地の共有」機能を効果的に活用しよう!
信用していた恋人がストーカーに変貌した、というニュースを聞くと他人に現在地を知らせることが怖くなりますが、同期する相手を慎重に選べばGoogleマップの「現在地の共有」機能はとても便利です。
家族間や友人間で利用すれば、買い物や旅行などの際に役立ちます。便利で活用範囲の広い「現在地の共有」機能をぜひ使ってみましょう。