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【LINE】トーク履歴が復元できないときの原因と対処法をチェック!

【LINE】トーク履歴が復元できないときの原因と対処法をチェック!

復元手順《Androidの場合》

続いてAndroidスマホで行う手順を説明します。

「LINE」アプリをインストールしたら開きましょう。最初の画面はサインインの画面なので「ログイン」を押します。

サインイン

LINEアプリへのサインイン方法が2つ表示されるので「電話番号でログイン」を押しましょう。

電話番号でログイン

電話番号を入力し「→」を押します。

電話番号の入力

6桁の認証コードが入力した電話番号のスマホに送信されるので、この画面に入力しましょう。

認証コードの入力

LINEアプリに友だちを追加するようにすすめる画面が立ち上がるので「→」を押します。

友だちの追加

連絡先へのアクセスを求めるポップアップが表示されるので「次へ」をタップします。

ポップアップ

トーク履歴の復元を促す画面が立ち上がるので「はい、トーク履歴を復元します」を押しましょう。

トーク履歴の復元

トーク履歴の復元画面になるので「Googleアカウントを選択」を押します。

Googleアカウントを選択

GoogleアカウントのGmailにチェックを入れ「OK」をタップしましょう。

ポップアップ

トーク履歴のデータが復元されます。

データの復元

【LINE】トーク履歴が復元できない!原因は?

LINEアプリのトーク履歴のバックアップと復元方法をここまで説明してきました。

購入した新しいデバイスへのデータ移行が上手く行えなかった場合は、どんな原因が考えられるのでしょうか?

ここでは、考えられる原因を7つ紹介します。

トーク履歴のバックアップがとれていない

まずバックアップについてです。

トーク履歴のバックアップがしっかり行われていなければ、データを元に戻すことができません。

もし何かしらの原因で中途半端な状態でバックアップがされていたら、データを完全に元に戻すことが難しくなってしまいます。

LINEアプリ/OSのバージョンが古い

インストールされているLINEアプリ、またはデータの復元を試みたデバイスのOSが古いバージョンであることも、復元ができない1つの原因かもしれません。

機種変更の場合、通常は新しいOSを搭載したスマホを購入するはずなので、OSのバージョンが原因というのは考えにくいですが、LINEアプリが最新のバージョンではない可能性はあります。

アプリをインストールしたタイミングも関係していますが、古いバージョンのアプリの場合、すべての機能がスムーズに動かない場合があります。

クラウドストレージの空き容量が不足している

LINEアプリのトーク履歴のバックアップはインターネットクラウド上で行われます。

ただ、クラウドには他にもたくさんのデータがすでに同期されているはずです。

自動でクラウドに同期する設定になっていると、動画や写真などたくさんのデータがすでに同期されているはずなので、空き容量が十分ではなくバックアップが行えなかった可能性があります。

異なるアカウントでログインしている

トーク履歴のバックアップを作成するには、iPhoneの場合はiCloud、Androidスマホの場合はGoogleのクラウドにアクセスするため、Apple IDやGoogleアカウントが必要になります。

複数アカウントを持っていると、データ移行や復元の際に異なるアカウントを使ってしまうこともあるでしょう。

この場合だと、ログインはできてもデータの移行や復元は行えません。


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