【YouTube】動画再生を低画質に固定する方法は?メリットも解説!
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YouTubeを低画質に固定する以外に通信量を抑えるには?
ここからは、画質を落とす方法以外にデータの通信を節約する方法について説明していきます。今では20GBなど比較的満足できる通信量がキャリアのプランに組み込まれていることが多いですが、意外と動画はデータを占領しがちなので、いろいろな手段を覚えておきましょう。
今回は低画質のままでYouTubeを視聴することができる方法を2つに絞って見ていきます。いざというときに活用することで、スマホの通信をもっとストレスなく利用できるでしょう。では早速方法を見ていきます。
スマホの端末の設定を見直す
1つ目は、スマホ端末における設定自体を見直すということです。端末の種類にもよりますが、例えばAndroidでは設定メニューに「データセーバー」というものが用意されています。こちらを有効化することでモバイル通信を軽減させることが可能です。
また、「モバイルデータ」の設定では、自分が定めた通信量に到達したときに通知してくれる機能があります。「データ使用量の警告と制限」から自由に設定可能です。これもうまく活用すると良いでしょう。
キャリアのプランの上限よりも低めに設定しておけば、早めに警告されますので、動画の見る時間などを工夫することができるでしょう。
通信量節約用スマホブラウザアプリ「Opera Mini」を利用する
2つ目は「Opera Mini」使うことです。通信量を節約できる仕様なので、他のブラウザよりもデータを抑えることができます。こちらはAndroid用のアプリのみ提供されています。
アプリ内でデータセーバーの機能が稼働していますので、いつもよりも長めのブラウジングでも安心してネットを楽しむことができます。YouTubeに限らず幅広い用途に使用可能です。以下のリンクからダウンロードページにアクセスできます。
YouTubeの画質を落として通信量を節約しよう!
今回はYouTubeの再生の際に低画質に切り替える方法とメリットについて説明してきました。画質を落とせばデータ通信も節約でき、通常よりも長い間コンテンツを楽しむことが可能です。
外出時など4G回線を使っている方は、是非設定をして速度制限のストレスを感じることなく動画を楽しみましょう。Opera Miniにブラウザを例として紹介しましたが、今ではデータセーバーを搭載したブラウザは他にもあります。さまざまな方法で賢くデータ通信をセーブしてみましょう。