【iPhone】簡易アクセスの使い方を機種別に解説!片手操作が簡単に
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AssistiveTouchで表示する
iPhoneにホームボタンがあるかないかに関わらず、「AssistiveTouch」を使えばどんなiPhone機種でも簡単に「簡易アクセス」を立ち上げることができます。
「AssistiveTouch」の設定はこの記事ですでに説明したので実際にやってみましょう。
ホーム画面に「AssistiveTouch」ボタンが表示されているので押しましょう。メニューが表示されます。その中に「簡易アクセス」のアイコンがあるのでタップします。
「簡易アクセス」に切り替わります。
【iPhone】簡易アクセスにより下がった画面が戻らないときの対処法
「簡易アクセス」機能を起動させると画面の上部がスライドして、画面の下半分に表示されるようになります。
スマホを片手で操作しないユーザーにとっては、あまり意味のない機能のように思えるかもしれません。
スマホを片手で操作するユーザーにとっては大変便利な機能なので、毎日利用しているかもしれません。
ただ、毎日利用しているとたまに「簡易アクセス」画面から標準画面に戻らなくなってしまうことがあります。
どうすれば元に戻せるのか、これから5つの対処法を紹介します。
ホームボタンをタップ・ダブルタップする
ホームボタンがあるiPhoneの機種を利用していて「簡易アクセス」画面から標準画面に戻らない場合に、まず試して欲しいのは、ホームボタンを二度タップすることです。
それでも戻らなければ、ホームボタンを二度押してマルチスクリーン画面を立ち上げてからホームボタンをもう一度押してみましょう。
スリープモードにする
ホームボタンがあるかないかに関わらず試せるもう1つの対処法は、電源ボタンを押してiPhoneを休眠モードにし、その後ロック解除をしてホーム画面を立ち上げてみることです。
これでホーム画面がリセットされるので「簡易アクセス」画面は解除されるはずです。
下がった画面の空白の部分をタップする
別の対処法は、「簡易アクセス」画面の上半分、つまり何も表示されていない空白部分を指で軽くタップしてみることです。ほとんどの場合、この方法で標準画面に戻れます。
通知センターを呼び出す
この記事で紹介したことですが、「簡易アクセス」画面を立ち上げると「V」が表示されますが、それを指で押してそのまま下にスワイプするとSNSアプリやメール、また着信履歴など全ての通知を表示してくれる通知センターが表示されます。
通知センターを表示させてから指で通知センターを上に向かってスワイプすると標準画面に戻れます。