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Twitterが開かない原因は?すぐに試せる対処法を徹底解説!

Twitterが開かない原因は?すぐに試せる対処法を徹底解説!

【Twitter】開かない・強制終了するときの対処法

実際にTwitterが開かない・強制終了してしまう場合は、まず以下の8つの対処法を試してみて下さい。

  • スマホを再起動する
  • Twitterアプリを最新版にバージョンアップする
  • ネット接続を確認する
  • 空き容量を増やす
  • キャッシュを削除する
  • 使っていないアプリを終了させる
  • Twitterアプリを再インストールする
  • Twitterアプリが使えない場合はWEB版で試す

では、以上の8つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

スマホを再起動する

スマホを再起動する

Twitterが開かない・強制終了する場合は、まずスマホの再起動を試してみましょう。

iPhone X以降の場合

  1. 本体の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. リンゴのマークが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合

  1. 本体の側面にあるサイドボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. リンゴのマークが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

Androidの場合

  1. 電源ボタンを長押しする。
  2. メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。

Twitterアプリを最新版にバージョンアップする

Twitterアプリのバージョンが古い場合は、以下の手順で最新版にバージョンアップしましょう。

iPhoneの場合(iOS 13以降)

  1. 「App Store」アプリを起動。
  2. 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
  3. 「利用可能なアップデート」に「Twitter」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
iPhoneの場合(iOS 12以前)

  1. 「App Store」アプリを起動。
  2. 画面右下の「アップデート」をタップ。
  3. 「入手可能」に「Twitter」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
Androidの場合

  1. 「Google Play」アプリを起動。
  2. 画面左上のメニューアイコンをタップ。
  3. メニューを開いたら、「マイアプリ&ゲーム」を選択。
  4. 「アップデート」に「Twitter」があった場合は、右側にある「更新」をタップ。

そうすれば、Twitterアプリのバージョンアップが始まります。

ネット接続を確認する

アプリは起動できてもツイートなどが読み込まれない場合は、ネットの接続に問題がある可能性が高いです。

まずは、接続に関する以下のポイントを確認してみましょう。

  • モバイルデータ通信・Wi-Fiがオンになっているか
  • 機内モードがオンになっていないか
  • 会員登録・ログインが必要な公共Wi-Fiに自動接続されていないか
  • 地下街など電波が繋がりにくい場所にいないか

上記のポイントに当てはまった場合は、設定を切り替えたり安定したネットワークに変更して、通信環境を改善してからTwitterを開いてみて下さい。

キャッシュを削除する

キャッシュを削除する

Twitterが開かないのは、アプリ内のキャッシュが溜まりすぎているのが原因かもしれないので、一度キャッシュを削除してみて下さい。

iPhoneの場合はTwitterアプリ、Androidの場合は端末の設定アプリで削除できます。

iPhoneの場合

  1. Twitterアプリを起動。
  2. 画面左上のメニューアイコンをタップ。
  3. 「設定とプライバシー」を選択。
  4. 設定画面を開いたら、「データ利用の設定」をタップ。
  5. 「メディアストレージ」をタップ。
  6. 「メディアストレージを削除」をタップしてキャッシュを削除。
  7. 前の画面に戻ったら、「ウェブサイトストレージ」も同じ手順でキャッシュを削除。
Androidの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「アプリを通知」をタップ。
  3. 「Twitter」をタップ。
  4. 「ストレージ」をタップ。
  5. 「キャッシュを削除」をタップ。

※OSや機種によって表記や操作手順が異なる場合があります。

使っていないアプリを終了させる

バックグラウンドで多数のアプリが動いていると、メモリの使用量が大きくなって動作が不安定になります。

そのため、以下の手順で使っていないアプリを全て終了させましょう。

iPhone X以降の場合

  1. 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリで上に向かってスワイプして終了させる。
iPhone 8以前の場合

  1. ホームボタンを2回連続で押す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリで上に向かってスワイプして終了させる。
Android 9 Pie以降の場合

  1. ホーム画面で下から上へスワイプ。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリで上に向かってスワイプして終了させる。
Android 8 Oreo以前の場合

  1. ホーム画面右下の四角いアイコンをタップ。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリの右上の「×」ボタンをタップして終了させる。

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