【iPhone】アプリが起動しないときの対処法!まず確認することは?
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メモリ容量が不足している
たくさんのアプリを開きすぎたり、処理が重たくなりやすいアプリ(動画編集アプリやゲームアプリ)を起動すると、メモリ容量が不足してアプリが起動しなくなることがあります。
アプリを開きすぎている場合は、使っていないアプリをシャットダウンしてメモリ容量を確保する必要があります。
動画編集アプリやゲームアプリで処理落ちしてしまう場合は、iPhoneの性能が不足しているので、新しい機種へ変更が必要です。
【iPhone】アプリが起動しないときにまず確認すること
アプリが起動しないときに、まず確認しておきたいことがあります。
- iPhone端末の不具合かアプリの問題か確認
- 別のアプリをいくつか起動して試してみよう
それでは、詳しく見ていきましょう。
iPhone端末の不具合かアプリの問題か確認
まずは、iPhone端末の不具合なのか、アプリの問題なのかを確認してみましょう。
先にどちらかを特定しておかないと、間違った対処法をとってしまい解決されないままとなってしまいます。
別のアプリをいくつか起動して試してみよう
確認方法は、「別のアプリを開いてみる」ことです。
この方法によって、以下のように問題を特定できます。
- 別のアプリは起動する場合→iPhone端末の不具合の可能性有り
- 別のアプリも起動しない場合→アプリに問題が発生している可能性有り
この方法で、別のアプリが起動するかどうかを確認してみましょう。
【iPhone】アプリが起動しないときの対処法《iPhoneの問題》
ここでは、iPhoneに問題がある場合の対処法を5つ紹介します。
- iPhoneを再起動する
- 通信状態を確認する
- 使っていないアプリを終了・削除する
- Apple IDを認証させる
- Appleサポートに連絡する
それでは、詳しく見ていきましょう。
iPhoneを再起動する
iPhoneのシステム内で一時的なバグが発生している可能性があるので、端末を再起動してみましょう。
iPhoneを再起動する方法は以下のとおりです。
iPhone X・11・12
- サイドボタンといずれか片方の音量調節ボタンを同時に長押しし、電源オフスライダが表示されたら離します。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、(iPhone の右側にある) サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。
iPhone SE (第2世代)・8・7・6
- サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。
iPhone SE (第1世代)・5以前
- トップボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、トップボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。