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【Instagram】動画の自動再生を止めたい!通信量の節約方法も!

【Instagram】動画の自動再生を止めたい!通信量の節約方法も!

日本国内だけで3,300万人以上のアクティブユーザーがいると言われる人気SNSアプリがInstagramです。

写真共有を専門とするSNSアプリとして産声を上げたInstagramですが、今ではストーリーズ、IGTV、リールなど動画を気軽に投稿できるSNSアプリとしても利用されるようになりました。

静止画像では伝えきれない雰囲気や感情を動画なら簡単に伝えられるので、多くのユーザーが毎日たくさんの動画を投稿しています。

ただ、動画の視聴は静止画像以上にデータ通信量を必要とするため、モバイルデータ通信で動画をみると毎月のデータ通信量の上限が心配になります。

特にInstagramアプリは投稿された動画が自動的に再生されてしまうため、毎日Instagramを開いているとさらに心配になります。

この記事では、Instagramの動画の自動再生を止めるための裏技を紹介します。

【Instagram】動画の自動再生についておさらい!

ストーリーズの登場は、Instagramの固定概念を根底から変えました。

24時間限定の縦長動画を投稿できるという他のSNSアプリがこれまで考えもしなかった奇抜なアイデアを取り入れた結果、ストーリーズは一躍Instagramの看板機能となり、現在では写真の投稿数と同じくらいストーリーズの投稿がされるほどになりました。

Instagramには、それ以外にもリールなどの短い動画を投稿できる機能もあり、動画が占める割合が増え続けています。

Instagramの動画を快適に楽しむため、投稿される動画に関する基本情報をいくつか紹介します。

Instagramでの動画は自動で再生される

毎日、世界中から数え切れないほどの短い動画がInstagramに投稿されます。

タイムラインには自分がフォローしているユーザーからの投稿コンテンツが表示されますが、その中には動画や広告動画も含まれます。

さらに「検索」タブや「リール」タブを押せば、世界中から投稿された面白い動画が表示されます。

投稿される動画はタップしなくても勝手に再生が始まります。

自動再生は通信量が大きくて大変!

写真などの静止画像とは違い、動画の視聴にはたくさんのデータ通信量が必要です。

手動で見たい動画だけを選択して視聴するのとは異なり、Instagramの投稿動画は勝手に再生される自動再生方式を採用しています。

そのため、画面をスクロールして投稿動画が表示されると、その瞬間から再生が始まるためデータ通信量が大きく変わります。

動画は何度も何度も再生され停止することがないので、データ通信量もたくさん消費されます。

アプリでは動画の自動再生を止めることはできない

見たくもない動画であっても勝手に再生され、動画画面に留まり続ける限り停止することがないため、少しはた迷惑に感じるInstagramの動画仕様ですが、この仕様をアプリで変更することはできません。

アプリでデータ量の節約をする方法はある?

デフォルトで設定され変更不可能なInstagramの動画自動再生機能ですが、消費されるデータ通信量を抑えることは可能です。

Wi-Fi回線でInstagramを利用しているユーザーは問題ないですが、モバイルデータ通信でInstagramを利用しているユーザーは、毎月決められているデータ通信量の上限を超えないようにするため、データ通信量の節約方法を知ることはとても大切です。


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