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【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法

【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法

Google ドライブにファイルを保存しておけば、クラウド上でファイルを閲覧・編集したり、他のデバイスにファイルをダウンロードしたり、他のユーザーと簡単にファイルを共有したりできます。

ですが、Google ドライブにアクセスしようとした時、「アクセスが拒否されました」と表示されてファイルが開けない場合があります。

今回は、Google ドライブで「アクセスが拒否されました」と表示される原因と対処法について解説していきます!

Contents[OPEN]

【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」とは?

まずは、「アクセスが拒否されました」とは、どういった原因で表示されるエラーなのか一緒に確認していきましょう。

自分のアカウント以外でアクセスすると表示される

「アクセスが拒否されました」

Google ドライブにアクセスした時、「アクセスが拒否されました」というエラーが表示されてファイルの閲覧やダウンロードなどができないことがあります。

このエラーは、自分のアカウント以外でアクセスした時に表示されます。

また、家族とPCを共有していて同じChromeブラウザで複数のアカウントに同時ログインしている場合、自分のアカウントでログインしていてもエラーメッセージが表示されることがあります。

そのため、まずは自分以外のアカウントでログインされていないか確認する必要があります。

他にも様々なエラーメッセージが表示される場合がある

Google ドライブにアクセスした時、「アクセスが拒否されました」だけでなく他のエラーメッセージが表示される場合もあります。

  • 「drive.google.com で接続が拒否されました」
  • 「このページを表示する権限がありません。 http error 403」
  • 「何らかの問題により、ファイルをプレビューできませんでした」
  • 「ダウンロードに失敗しました」
  • 「現在、このファイルを閲覧、ダウンロードできません」

このように、様々なエラーメッセージがありますが、基本的な対処法は「アクセスが拒否されました」が表示された場合とほぼ同じなので、実際にエラーが出た場合は、これからご紹介する対処法を試してみて下さい。

【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」が出たら?

Google ドライブにアクセスした時に「アクセスが拒否されました」というエラーが表示されたら、まずは以下の4つの対処法を試してみて下さい。

  • 一度全てのアカウントからログアウトしてから再ログイン
  • 別のアカウントでログインをしてみる
  • 共有ユーザーが多すぎる場合は時間を置く
  • Google ドライブのステータスを確認する

では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

一度全てのアカウントからログアウトしてから再ログイン

一度全てのアカウントからログアウトしてから再ログイン

同じChromeブラウザで複数のGoogle アカウントにログインしていると、エラーが出てファイルの閲覧やダウンロードができないことがあります。

まずは、ログイン中の全てのGoogle アカウントから一度ログアウトしてからファイルにアクセスしたいアカウントで再ログインしてみて下さい。

iPhoneの場合

  1. 「Google ドライブ」アプリを起動します。
  2. 画面左上のメニューアイコンをタップしましょう。
  3. アカウント名の右横にある「v」をタップして下さい。
  4. 「アカウントを管理」をタップします。
  5. 右上の「管理」をタップしましょう。
  6. ログアウトしたいアカウントの右横にある「削除」をタップして下さい。
  7. 確認画面が表示されたら、「削除」をタップ。

参照:Google ドライブヘルプ

Androidの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「アカウント」をタップ。
  3. 「Google」をタップ。
  4. ログアウトしたいアカウントを選択。
  5. 右上のその他アイコンをタップ。
  6. 「アカウントを削除」をタップ。
  7. 確認画面が表示されたら、「アカウントを削除」をタップ。

参照:Google ドライブヘルプ

PCの場合

  1. ブラウザを開いたら、Google ドライブにアクセス。
  2. 画面右上のユーザーアイコンをクリック。
  3. 「ログアウト」をクリック。

参照:Google ドライブヘルプ


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