【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法
Contents[OPEN]
- 1【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」とは?
- 2【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」が出たら?
- 3【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法《ブラウザ》
- 4【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法《スマホ・PC》
- 5【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」が出た!《ファイルを開けない場合》
- 5.1ファイルの有効期限を確認する
- 5.2【iPhone】アプリから使用するアカウントを選ぶ
- 5.3【iPhone】ブラウザから「myaccount.google.com」へアクセス
- 5.4【Android】アプリから編集してみる
- 5.5【Android・PC】ファイルへのアクセス権を付与してもらう
- 6「アクセスが拒否されました」と表示されたら対処法を試してみよう!
シークレットモード・プライベートモードを使う
シークレットモード・プライベートモードとは、閲覧履歴やCookie、キャッシュなどのデータを一切残さずにWebサイトを閲覧できる機能のことです。
Google ドライブにアクセスできない時は、ブラウザをシークレットモード・プライベートモードに切り替えてからもう一度アクセスしてみましょう。
- 「Safari」アプリを起動。
- 画面右下の新規ページのボタンをタップ。
- 画面左下の「プライベート」をタップ。
- 「Chrome」アプリを起動。
- 画面右下の「…」アイコンをタップ。
- 「新しいシークレットタブ」をタップ。
- Google Chromeを起動。
- 画面右上のメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「シークレットウィンドウを開く」をクリック。
【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」への対処法《スマホ・PC》
スマホ・PCの不具合や通信環境が原因で「アクセスが拒否されました」と表示される場合は、以下の2つの対処法が有効です。
- 通信環境を見直す
- キャッシュ・Cookieを削除する
では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
通信環境を見直す
Google ドライブで「アクセスが拒否されました」と表示されたら、通信環境に問題がないか一度確認してみましょう。
ネットの接続が途切れたり、接続が不安定だったりすると通信エラーが発生してファイルにアクセスできないことがあります。
そのため、場所を変えてからネットに再接続する、モバイルデータ通信ではなくWi-Fiで接続する、Wi-Fiルーターを再起動するなどして通信環境を改善して下さい。
キャッシュ・Cookieを削除する
ブラウザのキャッシュやCookieが溜まりすぎていると、スマホ・PCが正常に動作しなくなる場合があります。
そのため、以下の手順でキャッシュ・Cookieを削除してからもう一度アクセスしてみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Safari」をタップ。
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ。
- 「履歴とデータを消去」をタップ。
- 「Chrome」アプリを起動。
- 画面右上のメニューアイコンをタップ。
- メニューを開いたら、「履歴」を選択。
- 履歴画面を開いたら、画面左下の「閲覧データを削除」をタップ。
- 「期間」を「全期間」に設定。
- 「Cookieと他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェック。
- 「データを削除」をタップ。
- もう一度「データを削除」をタップ。
- Google Chromeを起動。
- 画面右上のメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「履歴」→「履歴」の順に選択。
- 「閲覧履歴データの削除」をクリック。
- 「期間」で「全期間」を選択。
- 「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れたら、「データを削除」をクリック。
これで削除完了です。
【Google ドライブ】「アクセスが拒否されました」が出た!《ファイルを開けない場合》
Google ドライブ上に保存されているファイルが開けない場合は、以下の5つの対処法を試してみて下さい。
- ファイルの有効期限を確認する
- アプリから使用するアカウントを選ぶ(iPhone)
- ブラウザから「myaccount.google.com」へアクセス(iPhone)
- アプリから編集してみる(Android)
- ファイルへのアクセス権を付与してもらう(Android・PC)
では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ファイルの有効期限を確認する
Google ドライブで他のユーザーとファイルを共有する時、有効期限を設定してアクセスを制限することができます。
この有効期限を過ぎてしまうとファイルにアクセスできなくなってしまうので、この場合は所有者に連絡して再度アクセスできるように設定を変更してもらう必要があります。