【Gmail】連絡先を表示するには?スマホとPCのやり方を徹底解説!
普段あまり利用する機会がないかもしれませんが、今でもメールアドレスは大切なものです。
SNSの登録をする際には、ユーザーIDとしてメールアドレスが必要になります。
また、本人確認をするために、6桁の確認コードが登録されたメールアドレスに送信されるため、メールアドレスがなければSNSを利用できません。
大きなファイルはSNSでは送信できないのでGmailを使いますが、送信先を指定するために連絡先を表示させなければなりません。
どのように表示させるのでしょうか。
この記事で詳しく解説します。
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【Gmail】連絡先を表示する方法
LINEアプリが日本で普及するようになったため、友だちや家族とのコミュニケーションはすべてLINEアプリのメッセージングで行うようになりました。
でも、仕事やフォーマルなシーンでは必ずメールが利用されます。
毎日メールでやり取りをする顧客や取引先、またビジネスパートナーなどは、受信トレイの先頭に受信メールがすべて表示されるので返信などは楽に行えます。
でも、しばらくメールをしていない人に緊急なメールを送信する場合は、受信トレイの中から履歴を探すのは大変な作業なので、連絡先を表示させてユーザーのメールアドレスを探さなければなりません。
どのようにGmailで連絡先を表示するのでしょうか。
表示方法はパソコンのブラウザ版とスマホのアプリとでは異なるので、端末ごとに操作方法を説明します。
スマホの場合
ホーム画面にある「Gmail」アプリを開きましょう。
Gmailの「メイン」画面が立ち上がるので、画面右上にある「アカウント」アイコンをタップします。
ポップアップが表示されるので「Googleアカウントにアクセス」をタップしましょう。
Googleアカウントが開かれるので、画面の上部に表示されているメニューを左に向かってスワイプすると「情報共有と連絡先」があるのでタップします。
「情報共有と連絡先」画面が立ち上がると「連絡先」があり、その中に「連絡先」があるのでタップしましょう。
連絡先が表示されます。
PCの場合
続いて、パソコンのブラウザ版で連絡先を表示させる操作方法を説明します。
Google Chromeを開き、画面右上に表示されている「アプリ一覧」アイコンをクリックしましょう。アプリの一覧が表示されたら「連絡先」を選んでクリックしましょう。
連絡先が表示されます。
【Gmail】連絡先が表示されないときの対処法
緊急なメールを送らなければならないときに、送信相手の連絡先が表示されないためメールが送れないと焦ってしまいます。
ユーザーの中には、Gmailの連絡先が表示できないという問題に直面している人がいるようです。
連絡先が表示できないときにどうすべきか、これから7つの対処法を紹介します。
端末・アプリの再起動をする
スマホのGmailアプリで連絡先が表示できない場合にまず行えることは、デバイスやGmailアプリを再起動することです。
デバイスに一時的な不具合やエラーが生じているため、あるいはアプリの一時的なトラブルが原因で特定の機能が使えなくなることがあります。
再起動をすれば生じている不具合やエラーまたトラブルは改善されるので、その後Gmailアプリを開けば連絡先が表示できるかもしれません。
iPhoneもAndroidスマホも電源ボタンを長押しして表示される指示に従えば、デバイスの再起動が行えます。
アプリの再起動はホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを二度早押しし、ホームボタンがない機種は下から上に向かってスワイプします。
するとバックグラウンドで動いているアプリがすべて表示されるので、指で上に向かってスワイプすればアプリを終了できます。その後再びアプリを立ち上げれば再起動できます。
Androidスマホの場合は、「タスクボタン」を押すか、画面を下から上に向かってスワイプすればマルチウインドウが立ち上がるのでアプリを終了させられます。