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Googleアプリが落ちる!iPhoneでできる対処方法をまとめたよ

Googleアプリが落ちる!iPhoneでできる対処方法をまとめたよ

アプリを再インストールする

Googleアプリをアップデートしても頻繁に落ちるようなら、一度Googleアプリをアンインストールしてから再インストールしてみて下さい。

操作手順

  1. Googleアプリのアイコンを長押しする。
  2. アイコンの左上に表示される「×」ボタンをタップ(iOS 13以降の場合は「Appを並び替える」→「×」ボタンをタップ)。
  3. 「”Google”を削除しますか?」と聞かれたら、「削除」をタップ。
  4. アプリを削除したら、「App Store」アプリを起動。
  5. 画面右下の「検索」をタップ。
  6. 画面上部の検索バーに「Google」と入力して検索。
  7. 検索結果に表示されたGoogleアプリの雲のアイコンをタップ。

【iPhone】Googleアプリが落ちる!対処方法《iPhone》

上記の対処方法を試してもまだGoogleアプリが落ちる場合は、iPhone本体に問題がある可能性が高いです。

この場合は、以下の4つの対処方法が有効です。

  • バックグラウンドのアプリを閉じる
  • キャッシュを削除する
  • 端末を再起動する
  • ストレージ容量を確認・確保する

では、以上の4つの対処方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

バックグラウンドのアプリを閉じる

Google以外にもバックグラウンドで他のアプリを同時に起動している場合は、以下の手順で一旦全てのアプリを終了させましょう。

iPhone X以降の場合

  1. 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリで上に向かってスワイプ。
iPhone 8以前・iPhoneSE(第2世代)の場合

  1. ホームボタンを2回連続で押す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 閉じたいアプリで上に向かってスワイプ。

そしたら、Googleアプリのみを再起動して検索できるか試してみて下さい。

キャッシュを削除する

Googleアプリを落ちる時は、iPhoneにインストールされているアプリのキャッシュを削除しましょう。

「キャッシュ」とは、一度開いたwebサイトやアプリなどのデータを端末内に一時保存する仕組みのことです。

キャッシュデータが保存されていると、同じWebサイト・アプリを開いた時、わざわざサーバーにアクセスしなくてもデータを取ってこれるので、ページを早く読み込むことが可能です。

しかし、キャッシュデータが溜まりすぎてしまうとiPhoneの容量を圧迫してしまい、それによってアプリの動作がカクつく・突然落ちるといった不具合が起こりやすくなります。

そのため、キャッシュを削除してからGoogleアプリを再起動してみましょう。

なお、iPhoneはAndroidと違って「設定」から各アプリのキャッシュを削除することができません。

LINEなど一部のアプリではキャッシュを削除できる機能がありますが、そういった機能がない場合はアプリをアンインストールする必要があります。

端末を再起動する

上記の対処方法を試しても改善しないようなら、一度iPhoneの電源を切ってから再起動してみて下さい。

iPhone X以降の場合

  1. 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合

  1. 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

iPhone SE(第1世代)、5以前の場合

  1. 端末の上部にあるトップボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

これで再起動完了です。

そしたら、Googleアプリを起動して症状が改善したか確認してみて下さい。

ストレージ容量を確認・確保する

ストレージ容量を確認・確保する

iPhoneに写真や動画などのデータが大量に保存されていたり、多数のアプリがインストールされていたりすると、ストレージ容量を圧迫してしまいます。

そうなるとメモリ不足に陥りやすくなり、それが原因でアプリが落ちやすくなります。

まずは、以下の手順でどれくらいストレージに空き容量があるのか確認してみましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「iPhoneストレージ」をタップ。

もし、空き容量が残り少なくなっていた場合は、不要なデータやアプリを削除する、クラウドストレージなどにデータを転送するなどして十分な空き容量を確保して下さい。


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