【iPhone】Googleアプリが落ちる！対処方法《その他》

アプリの再インストールや端末の再起動などを試しても落ちる場合は、さらに以下の対処方法を試してみて下さい。

では、以上の3つの対処方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

別の検索アプリを使う

Googleアプリが強制終了して検索できないのであれば、SafariやFirefoxなどの別の検索アプリを使ってみましょう。

別の検索アプリなら、Googleのアプリやシステムに不具合が起きていても問題なく検索できます。

ブラウザ版のGoogleを使う

スマホでGoogleアプリが使えないなら、ブラウザでGoogleにアクセスして検索するのもひとつの方法です。

Googleのシステムに障害が発生していなければ、アプリに不具合があってもGoogleで検索すること自体は可能です。

ブラウザ版でも検索バーにキーワードを入力して検索するだけなので、検索方法はアプリ版と変わりありません。

機種が古いなら買い替えを検討する

Google以外の検索アプリも頻繁に落ちる場合は、端末のスペック不足が原因かもしれません。

古い機種は新しい機種よりもメモリの容量やCPUなどのスペックが低いですし、端末そのものも劣化しているのでアプリが強制終了したり、動作がカクついたりしやすくなります。

また、機種が古すぎるとiOSのアップデートもできなくなり、それによって最新版のGoogleアプリもインストールできなくなってしまいます。

もし、同じ端末を何年も使っていて古くなっているのであれば、これを機に最新機種に買い替えてしまうのもひとつの手段です。

Googleアプリが落ちる時は対処方法を試してみよう！

Googleアプリが落ちる不具合は、アプリや端末の一時的な不具合や、アプリやOSのバージョンが古い、端末のストレージ容量やメモリ不足などが原因で発生することが多いです。

また、2020年4月下旬ごろに発生した不具合のように、アプリを新しいバージョンにアップデートしたことで発生する場合もあります。

アプリが落ちる不具合は、最新版へのアップデートや再インストール、端末の再起動などの対処方法で改善することが多いです。

実際に不具合が発生した時は、この記事の内容を参考にして対処してみて下さい。