【YouTube】スマホで動画が見れないときの対処法!原因も解説
Contents[OPEN]
YouTube以外のブラウザ・アプリを終了させる
バックグラウンドで動作し続けているブラウザやアプリは終了させておきましょう。
普段よく使用しているアプリは、次のアプリに切り替えただけでは完全に終了していないことがあります。
バックグラウンドで動作し続けているアプリがたくさんあると、スマートフォンの動作が遅くなったり、バッテリーの消費になってしまいます。
バックグラウンドのアプリを終了させることで空き容量を確保できます。
Androidのバックグラウンドはホームボタンを長押しし、表示されたアプリを「×」で消していきましょう。
iPhoneの場合は、画面下部から上方向へスワイプするとアプリを終了できます。
アプリの表示がなくなるとすべてのアプリが終了されたことになります。
データを整理する
写真や動画など、大量のデータが保存されている場合は写真や動画などのデータを整理して空き容量を増やすと、動作が改善されることがあります。
パソコンやSDカードにデータを移動したり、クラウドのデータ保存サービスにデータを保管しましょう。
【YouTube】スマホで動画が見られない!それでもダメなら?
環境の問題や通信の問題、本体の問題でなければ、スマートフォン自体の問題かもしれません。
上記の方法をすべて試しても動画を再生することができない場合の対処法をご紹介します。
スマホを修理に出す
スマートフォンは以前に比べて壊れにくくはなっていますが、故障している可能性があります。
修理に出す場合には、データの初期化がされることが多いのではSNSや画像や動画データなど必要なもののバックアップをとっておきましょう。
保証の期間内では無料で修理をしてもらえますが、故障の状態によっては機種変更を視野に入れた方がお得な場合もあるので、ショップの人に確認してみましょう。
機種変更をする
古い機種を使用している場合は、最新バージョンに対応していないものもあり、使い勝手が悪くなっていることがあります。
ある程度の年数を使い続けている場合、機種変更を検討してみるといいかもしれません。
動画再生できないのはいくつかの原因があるのでひとつずつ確認してみましょう
動画が再生できない場合はいくつかの原因がありますが、考えられるものをひとつずつチェックしていきましょう。
急に動作が遅くなって接続が不安定になっている場合は、通信障害などの環境問題の原因のことが多くあります。
また、完全にに動画が見られなくなっており、画面が真っ黒になってメッセージが表示されている場合は、YouTube側の問題であり、修正されるまで見ることがでぎません。
動画が見られなくなった状況に応じて原因を確認し、適切な対処をしていくことで解決できますよ。