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【iPhone】Safariのトップヒットを完全に非表示にする方法!

【iPhone】Safariのトップヒットを完全に非表示にする方法!

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部分的にトップヒットを非表示にする方法ならある!

先ほども説明したように、「トップヒットを事前に読み込む」の設定をオフにしても、トップヒットを完全に非表示にすることはできません。

ですが、特定のサイトがトップヒットに表示されないようにする方法ならあります。

そもそもトップヒットは、「ブックマーク」と「閲覧履歴」の情報をもとにして検索候補のサイトを表示しているので、トップヒットに表示させたくないサイトを「ブックマーク」と「閲覧履歴」から削除することで対処できます。

閲覧履歴を削除する

閲覧履歴を削除する

部分的にトップヒットを非表示にしたい場合は、以下の手順で閲覧履歴を削除しておきましょう。

「Safari」から削除する場合

  1. 「Safari」を起動。
  2. 画面下のブックマークアイコンをタップ。
  3. ブックマークを開いたら、画面上部の時計アイコンのタブをタップ。
  4. 履歴を開いたら、画面右下の「消去」をタップ。
  5. 「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」の中から削除期間を選択。
「設定」から削除する場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Safari」をタップ。
  3. 「履歴とWeb サイトデータを消去」をタップ。
  4. 確認画面が表示されたら、「履歴とデータを消去」をタップ。

これで削除完了です。

ブックマークを削除する

ブックマークを削除する

トップヒットに表示させたくないサイトがブックマークに登録されている場合は、以下の手順でブックマークから削除しておきましょう。

操作手順

  1. 「Safari」を起動。
  2. 画面下のブックマークアイコンをタップ。
  3. ブックマークを開いたら、画面右下の「編集」をタップ。
  4. 削除したいブックマークの「-」ボタンをタップ。
  5. 「削除」をタップ。
  6. 画面右下の「完了」をタップ。

これで削除完了です。

「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする方法

「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする方法

iPhoneは初期設定だと「トップヒットを事前に読み込む」がオンになっているため、検索時にトップヒットに表示されるサイトのデータが事前に読み込まれます。

それによって、必要以上にデータ通信量やバッテリーを消耗してしまうので、それを防ぎたい方は以下の手順で「トップヒットを事前に読み込む」をオフにしておきましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Safari」をタップ。
  3. 「トップヒットを事前に読み込む」のスイッチをタップして設定をオフにする。

これで設定完了です。

「プライベートブラウズ」を使って履歴を残さないようにする

トップヒットでは、閲覧履歴などの情報をもとにして、ユーザーが閲覧する可能性が高いサイトを表示しています。

部分的に非表示にしたい時は閲覧履歴の削除が有効ですが、いちいち削除するのが面倒…という方もいると思うので、そういった方は「プライベートブラウズ」を使って閲覧履歴を残さないようにネットサーフィンするのがおすすめです。

操作手順

  1. 「Safari」を起動。
  2. 画面右下のタブアイコンをタップ。
  3. 画面左下の「プライベート」をタップ。

すると、Safariが「プライベートブラウズモード」に切り替わります。

画面が真っ黒になっている状態で閲覧したサイトは閲覧履歴に残りません。


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