【YouTube】アップロードした動画に行える5つの編集

YouTubeでは、アップロードした動画を差し替えることなく、編集を行うことができます。

ここでは、大きく5つの要素をチェックしましょう。

編集は、無料で好きなタイミングで行えます。「内容を変えたい」と思ったら、どんどん使っていきましょう。

動画のカット

まずは、動画のカットです。

冒頭や末尾を一部トリミングしたいというときに役立ちます。

実際の手順を見ていきましょう。

まずはYouTubeにアクセスしてください。

動画編集画面へのアクセス方法

ご自身のアカウントでログインできたら、右上のプロフィールアイコンをクリックしてください。

表示されたメニューから「チャンネル」を選択しましょう。

次に「動画を管理」をクリックしましょう。

投稿した動画が一覧表示されるので、編集したい動画のサムネイルをクリックしてください。

左側のメニューにある「エディタ」を選択すると、編集画面に入ることができます。

動画をカットする方法

エディタ画面で「カット」と書かれた部分をクリックすることで、好きな範囲を指定できます。

バーをドラッグさせて好きな箇所をトリミング・分割しましょう。

実際にプレビューで確認もできます。

必要なところまでカットしまうのを防ぐために、こまめにプレビューをチェックしながら編集しましょう。

ぼかし・フィルターを入れる

コンテンツの一部に見せたくないものが映ってしまった場合は、ぼかしやフィルターで加工しましょう。

まずは、エディタ画面にアクセスしましょう。

編集バーの「ぼかし」の横にある「+」をクリックすれば、ぼかしを追加できます。

ぼかしは「顔のぼかし」と「カスタムぼかし」の2タイプから好きな種類を選べます。

「顔のぼかし」では、自動的に顔を認識してくれるので、シーンごとに追加する必要がありません！

動画にカードを追加する

「カード」とは、映像の中でリンクを5秒間表示させることのできる機能です。

リンクをクリックすれば、簡単に別の動画やサイトへアクセスできるため、動画の内容を補足する際に活用されることが多いです。

エディタ画面では「ぼかし」の下にあるメニューからカードを追加できます。

または「動画の詳細」からも編集できます。

右下に「カード」と書かれている部分の横のペンアイコンをクリックして追加しましょう。

次に追加したい要素を選べるので、必要な要素をクリックして加えてください。

視聴者に最適なカード要素を自動的に表示してくれるシステムも搭載されています。

どのカードを入れればよいか悩んだときは、「視聴者に適したコンテンツ」を選択してみましょう。

BGMの追加

動画内に音楽を取り入れたいのであれば、あとからBGMを加えましょう。

エディタ画面の音符アイコンの横にある「+」をクリックすれば、音楽を追加できます。

動画のタイトルと説明を変更する

動画のタイトルや説明文も自由に変更可能です。

「動画の詳細」から、いつでも編集できますよ。

変更後は、右上の「保存」をクリックして終了しましょう。

そのまま画面を閉じてしまうと、変更内容が全て消えるので注意して下さい。