【マイナンバー】スマホからラクラク!顔写真をキレイに撮るコツは?
Contents[OPEN]
【マイナンバー】スマホで写真を撮る前に身だしなみをチエック!
マイナンバカードの写真をこれからスマホで撮影する人も多いと思います。
スマホで撮影する前に、以下の項目をチェックしておきましょう!
- 髪型について
- アクセサリーやメガネなどの装飾品について
- カラコンの装着について
- 服装について
それでは詳しく見ていきましょう!
髪型は顔がはっきり見えるようにして
まずは髪型についてです。
写真を撮影するときには、顔がはっきり見えるよう髪型に気をつけましょう。
例えば、以下のような状態だと受付NGとなってしまうので、予めチェックしておく必要があります。
- 前髪が長すぎて目元が見えなくなってしまっている
- 髪の毛で顔の輪郭が隠れてしまっている
- 髪の毛を盛りすぎて、顔の面積が小さくなってしまっている
髪型は顔がしっかりと写るように、整えておきましょう!
アクセサリーの注意点は?メガネは気をつけて!
マイナンバーカードの写真には、アクセサリーやメガネを着けていてはいけないという決まりはありません。
しかし、顔・頭の輪郭が隠れてしまうようなアクセサリーを身に着けるのはNGです。
アクセサリーを身につけて写真を撮影したい場合は、顔や頭の輪郭が隠れないような、存在感のない小ぶりのアクセサリーをつけるようにしましょう。
また眼鏡に関しては、以下の点に気をつけましょう。
- メガネのフレームが目にかかっている場合
- フレームが太すぎて、目や顔を覆っている面積が大きい場合
- 眼鏡に照明が反射している場合
カラコンは基本的にNGではない
マイナンバーカード用の写真撮影に、カラコンを装着するのを禁止する規定はありません。
しかし、装着前後であまりにも印象が変わってしまう場合は、装着はしない方が良いでしょう。
というのも、基本的に「本人かどうかを証明できる写真」が必要であるため、あまりに印象が変わるとNGなのです。
例えば、ディファインやブラウンなどは問題ありませんが、元々の瞳の色と大きく異なるカラコン(例えばブルーやレッドなど)を装着するのはやめておきましょう。
服装は10年使用することを意識して
マイナンバーカードの有効期限は10年です。
そのため、一度作成すると10年は同じ写真を使用することになります。
10年間も同じ写真でマイナンバーカードを利用するので、誰かに見られても恥ずかしくない服装をしておきたいですよね。
今は良くても、10年以内のうちに「やっぱりこんな服装でマイナンバーカードの写真を登録するんじゃなかった…」と後悔する可能性があるので、未来の自分が見ても納得できるような服装で写真を撮影しておくと良いでしょう。