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【Googleマップ】タイムラインが記録されない!原因と対処法

【Googleマップ】タイムラインが記録されない!原因と対処法

【Googleマップ】タイムラインが記録されない!対処法《スマホの設定》

アプリやアカウントだけでなく、スマホの設定が原因で記録されない場合も考えられます。

タイムライン機能は、必要な設定が全て整っていないと記録することができないので、しっかりと確認しましょう。

位置情報サービスがオンか確認して

タイムライン機能を利用するのであれば、「常に」位置情報サービスがオンになっておく必要があります。

常に

スマホの設定では、アプリを利用しているときだけ位置情報を利用する設定がありますが、その設定にしている場合にもタイムラインの記録を残すことができないので注意しましょう。

設定の確認は、端末ごとに以下の方法で確認してみてください。

iPhoneの場合

  1. 本体設定の中から「Googleマップ」探し、開く
  2. 「位置情報」をタップ
  3. 「常に」にチェックを付ける
Androidの場合

  1. 本体設定の中から「位置情報」開く
  2. 「アプリの権限」をタップ
  3. 「Googleマップ」を押す
  4. 「アプリの権限」をタップ
  5. 「常に許可」を選ぶ

バッテリー節約モードは解除しよう

バッテリー節約モードは、バッテリー消耗する機能を制限することで消費を抑えているので、オンにしているとタイムラインの記録に影響が出る場合があります。

そのため、記録が必要な場合にはバッテリー節約モードの設定はしないようにしましょう。

iPhoneで節約モードの解除を行うには、本体設定の「バッテリー」を開いてください。

バッテリー

「低電力モード」のチェックを外すと解除することができます。

低電力モード

Androidの場合は、本体設定の「電池」の中にある「バッテリーセーバー」を開いて、オフにしましょう。

Androidは端末によって表記が少し違う可能性がありますが、「電池」であれば「バッテリー」など似た言葉で置き換えられているので、確認してみてください。

機内モードになっているかも

機内モードになっているときにも、Wi-Fiが接続されていれば通信を行うことができます。

しかし、外出先のどこにでもWi-Fiがあるわけではないため、移動中に通信が切れている状態のときには記録を残すことができません。

iPhoneの場合は画面をスライドしてコントロールセンターを出すと飛行機マークがあり、タップすることでオン/オフの切り替えを行うことが可能です。

機内モード

Androidは、画面上部から下へ向かってスライドするとクイック設定パネルが表示され、その中に飛行機マークの機内モードがあるので、タップして切り替えが可能です。

また、機内モードのオン/オフの切り替えを行うことで通信状況をクリアにでき、これまでの通信に関する不具合が改善されることがあります。

Googleマップの通信環境を整える意味で、オン/オフの切り替えを行なってみても良いかもしれませんね。

【Googleマップ】それでもタイムラインが記録されないときは?

ここまで、大きく3つの項目に分けて対処法を確認してきましたが、どれを試してもタイムラインが記録されない場合はどうしたら良いのでしょうか?

最後に、対処法を試しても改善されなかった場合について解説していきますね。

アプリのアップデート

まずは、アプリのバージョンが最新のものになっているのか確認しましょう。

アップデートは新しい機能が増えたときだけでなく、不具合を改善するためや本体のOS(iOS)に合わせて問題がなく起動できるように合わせるためなど、様々な理由で行われています。

そのため、古いバージョンのまま使っていると不具合が起こる可能性があり、その場合には最新バージョンに更新することでエラーが改善される可能性があるのです。

更新が必要な場合、iPhoneであればApp Store、AndroidであればGoogle Playで「Googleマップ」を検索すると、「アップデート」ボタンが表示されるので、そのボタンを押して最新バージョンに更新しておきましょう。


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