iPadでGmailを利用するには?複数アカウントの同期方法も
さまざまな端末で使えるGmailですが、iPadでの使い方がいまいちわからない、という方も多いのでは?そこで本記事では、iPadでGmailを利用する3つの方法を紹介していきます!
複数アカウントの同期方法についても併せて紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
Contents[OPEN]
- 1iPadで「Gmail」を利用する3つの方法とは?
- 2【iPad】標準メールアプリで「Gmail」を利用する方法
- 2.1標準メールアプリでGmailの新規アカウントを作成する方法
- 2.2標準メールアプリにGmailの既存アカウントを追加する方法
- 2.3アカウントの同期設定をしよう!
- 2.4標準メールアプリからGmailを削除する方法
- 3【iPad】『Gmail』アプリを利用する方法
- 3.1まずは「Gmail」アプリをインストールしよう!
- 3.2アカウントの切り替え・追加する方法
- 3.3複数アカウントの受信メールを一度に表示する方法
- 3.4Gmailアプリからアカウントを削除する方法
- 4【iPad】ブラウザで「Gmail」を利用する方法
- 5【iPad】Gmailアプリで他社メールを送受信する方法「Gmailify」
- 6iPadでGmailを利用してみよう!
iPadで「Gmail」を利用する3つの方法とは?
iPadで利用する方法は、「標準メール」「Gmailアプリ」「ブラウザ」の3つの方法があります。それぞれの特徴について紹介します。
方法①「標準メール」アプリでGmailを利用する
アプリをインストールせずに使いたい人は、標準のメールアプリから利用するのがおすすめです。
iPadの設定アプリから新規アカウントの作成、既存アカウントを追加できます。また、連絡先からGmailのメールを作成することも可能です。
方法②「Gmail」アプリをインストールする
Gmailアプリは、さまざまな機能を使いたい人におすすめです。
代表的な機能としては下記の3つが挙げられます。
- 大切なメールを保存できるアーカイブ機能
- メールをカテゴリー分けしてくれる機能
(友達・家族からのメール、メルマガなど企業からのメールなど) - 迷惑メールフィルタ設定などのセキュリティ機能
普段からGmailをよく使う派なら、機能性にも操作性にも優れているGmailアプリを使うのがベストでしょう!
方法③ブラウザでGmailを開く
Gmailは、一般的なブラウザ(Chrome、Firefox、Internet Explorer、Safari など)でも使用できます。
インターネットを開いているときであれば、そこからGmailへアクセスできるのでとても便利です。また、ブラウザによって仕事とプライベートで切り分けて使ったりもできます。
例えば、
- 仕事のメールはGmailでブラウザはChrome
- プライベートのメールはSPARKでブラウザはSafari
といった使い分けです。
ブラウザの設定によっては、一度ログアウトしても、ログイン情報を記憶してくれるので、またすぐにアクセスできます。