【YouTube】オフラインでも再生できちゃう!条件も解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】オフライン再生について
- 2【YouTube】オフライン再生の方法《iPhone》
- 3【YouTube】オフライン再生の方法《Android》
- 4【YouTube】オフライン再生の設定について
- 5【YouTube】オフライン再生用の一時保存はSDカードにもできる!
- 6【YouTube】オフライン再生機能を使うときの注意点
- 7【YouTube】オフライン再生用の一時保存ができないときは
- 7.1通信環境を確認して
- 7.2動画を複数のデバイスに保存しているかも
- 7.3(スマホ)アプリが最新か確認をして
- 7.4(スマホ)一時保存ができるか設定の確認をしよう
- 7.5一時保存ができない動画もある
- 7.6YouTube Premiumの有効期限・ログインを確認する
- 7.7「YouTube Premium」が提供されていない国ではオフライン再生機能も使えない
- 8【YouTube】オフライン再生でできること・できないこと
- 9オフライン再生を上手に活用しよう
SDカードに一時保存する手順
上記の設定が済んでいれば、普段オフライン動画を保存するときと同様の手順でSDカードに一時保存できます。
動画下にある「オフライン」のアイコンをタップし、「オフラインに保存しています」の表示が消えるまで待てばダウンロード完了です。
注意!保存した動画は別の場所には移動できない
スマホの内部メモリーに保存した動画をSDカードに移動したり、逆にSDカードに保存した動画を内部メモリーに移動したりすることはできません。
ダウンロード前には、どの場所に保存されるのか事前に確認しておきましょう。
保存場所を変更したい場合には、今あるオフライン動画を一度削除し、保存場所の設定を変更してから再度ダウンロードする必要があります。
【YouTube】オフライン再生機能を使うときの注意点
オフライン再生は便利な機能ですが、使うときには少々注意も必要です。
オフライン再生機能を使うときの注意点について解説します。
一時保存した動画は48時間までなら再生できる
オフライン再生のために一時保存した動画は、48時間までなら再生が可能です。
オフラインの状態が48時間以上続くと再生できなくなるので注意してください。途中でネットワークに接続していれば、ダウンロードから48時間が過ぎていても再生が可能です。
動画本体が削除されるなど、オフライン再生ができない状態になった動画は、ネットワークに接続されたときに自動的にデバイスから削除されます。
空き容量が5%未満だと一時保存はできない
スマホの内部メモリーに動画を保存する場合にも、SDカードに保存する場合にも、空き容量が5%以下になっていると一時保存ができません。
空き容量は、YouTubeのアプリ上からでも確認できます。
プロフィールアイコンをタップし、「設定」→「バックグラウンドとオフライン」の一番下にスマホ本体とSDカードの空き容量が表示されます。
ここをチェックして、空き容量が5%以下になっていないか確認してください。
空き容量の大きい方に動画を保存したいというときにも役立ちます。