【QUICPay】使い方を知りたい!分かりやすく解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1使い方の前に!QUICPayについておさらい!
- 1.1QUICPayは電子マネーを使った支払い方法のこと
- 1.2スマホにカードを登録するかプラスチックカードで利用できる
- 1.3カードの支払い方法は3種類ある
- 1.4QUICPayに対応しているカードの種類は?
- 1.5「QUICPay」と「QUICPay+」の違いは?
- 2QUICPayの使い方の前に!メリット・デメリットは?
- 3【QUICPayの使い方】始める前の事前準備
- 4【QUICPayの使い方】カードを設定する方法
- 5iPhoneで始める場合
- 6【QUICPayの使い方】支払い方法は?
- 7【QUICPayの使い方】利用の際に知っておきたいこと
- 8QUICPayの仕組みを知って買い物に使おう!
「QUICPay」と「QUICPay+」の違いは?
また、QUICPay自体の種類も複数あるのが特徴です。
「QUICPay」と「QUICPay+」の2タイプがあるので、以下の表でどのような点で異なるかを確認してから登録してみてください。
QUICPay/QUICPay+の違い | QUICPay | QUICPay+ |
---|---|---|
利用可能カード | クレジット・デビット・プリペイド | クレジット |
1回の上限額 | 2万円 | なし |
アプリ・カードそれぞれに違いがあるので、「QUICPayとQUICPay+の違い」も確認してください。
QUICPayの使い方の前に!メリット・デメリットは?
ここからは、QUICPayを利用することのメリット・デメリットについて2つずつ紹介します。
QUICPayを利用するメリット
かざすだけで支払いができる!
1つ目は、スマホやカードをかざすだけで決済できることです。
QRコードを提示する決済方法では、毎回アプリを起動して、専用の読み取り画面を探す必要があります。
この決済方法は、相手のQRコードを読み取る場合と、自分のQRコードを読み取ってもらう場合など、お店によって異なりますよね。
QUICPayを使っていれば、そんな問題を解決してくれます。
使用できるお店が多い
2つ目は、QUICPayに対応している店舗数が多いということです。
キャッシュレス対応のお店は増えてきたものの、対応していないお店はまだまだあります。
QUICPayであれば、比較的対応店舗が充実していますので、困るケースも少なくなるでしょう。
もちろんすべての店舗が対応しているわけではないので、事前にお店が対応しているかどうか確認しておきましょう!
QUICPayのデメリット
利用限度額がある
ここからは2つのデメリットを紹介します。
1つ目のデメリットは、利用上限についてです。
先ほどの表でも紹介しましたが、場合によっては1回の利用上限が2万円までとされています。
例えば、1回の決済で21,000円の商品を購入する場合は、残念ながら別の支払い方法が必要です。
プラスチックカードで支払う方や、店舗で「QUICPay+」に対応してない場合は上限金額がありますので、注意してください。
ポイントの還元率はカードによって変わる
2つ目のデメリットは、ポイントの還元率についてです。
ほとんどのキャッシュレス決済では、ポイントの還元があります。
QUICPayでも還元が受けられますが、登録しているカードによってその還元率が異なるので注意が必要です。
登録するクレジットカードによって変わってくるので、詳しくは所持しているカードのポイント還元率をチェックしてください。
【QUICPayの使い方】始める前の事前準備
ここからはQUICPayの利用を始めるための準備事項を紹介していきます。
適切に準備して、トラブルに遭遇することなく利用開始しましょう。
準備するのは2つだけです!
それでは確認していきましょう。
QUICPayに対応しているカードを用意しよう
まずは、決済で使用するカードを準備しましょう。
クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの中から好きなカードを選んでくださいね。
対応しているカード対応かどうか、「使えるカード発行会社一覧」を見てくださいね。
対応していたら、次に進みましょう!