【iPhone】曲が消えたら復元で解決!タイプ別に方法をご紹介!
iPhoneには、「ミュージック」という音楽管理アプリが標準搭載されています。
このアプリでは、iTunesから転送した曲やApple Musicからダウンロードした曲、iTunes Storeで購入した曲を聴くことができますが、何らかの原因で曲が突然消えてしまうことがあります。
そこで今回は、iPhoneから曲が消える原因や復元する方法をご紹介します!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】曲が消える原因は?
- 2【iPhone】消えた曲を復元させる方法《まずやってみること》
- 2.1iPhoneを再起動する
- 2.2「Apple Musicを表示」をオンにする
- 2.3Apple IDから一度サインアウトしてみる
- 2.4設定をリセットする
- 2.5専用ソフト「DearMob iPhoneマネージャー」を使う
- 2.6「Finder」アプリを使う(Macユーザー)
- 3【iPhone】消えた曲を復元させる方法《Apple Music利用ユーザーの場合》
- 4【iPhone】消えた曲を復元させる方法《iCloudミュージックライブラリ》
- 5【iPhone】消えた曲を復元させる方法《購入曲の場合》
- 6【iPhone】曲が消えた!と焦らないためにしておくこと
- 7iPhoneから曲が消えたら冷静に対処しよう!
【iPhone】曲が消える原因は?
iPhoneから曲が消えてしまう原因としては、以下の4つが挙げられます。
- iCloudミュージックライブラリをオフにした
- Apple IDからサインアウトした
- iTunesの不具合
- iPhoneの不具合
では、以上の4つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
iCloudミュージックライブラリをオフにした
「Apple Music」や「iTunes Match」のサブスクリプションに登録している場合は、「iCloud ミュージックライブラリ」というサービスを利用できます。
このiCloudミュージックライブラリからダウンロードしてきた曲は、「ライブラリを同期」の設定をオフにしてしまうと自動的に削除されてしまいます。
これが原因であれば、「ミュージック」アプリを起動して消えてしまった曲の雲のアイコンをタップすれば、iPhoneに再ダウンロードすることができます。
Apple IDからサインアウトした
Apple IDからサインアウトすると「ライブラリの同期」がオフになってしまうので、「Apple Music」や「iCloudミュージックライブラリ」の曲はiPhoneから自動的に削除されてしまいます。
これが原因であれば、再度Apple IDにサインインし直すことで復元することができます。
iTunesの不具合
iTunesの不具合によって、iTunesライブラリに追加していた曲が消えてしまうことがあります。
この状態で同期を実行してしまうと消えた後の状態で上書きされてしまうので、曲がiPhoneから削除されてしまうのです。
これが原因であれば、iPhoneとPCを接続してFinderやiTunesから転送し直すことで解決できます。
iPhoneの不具合
iPhoneに何らかの不具合が発生したことによって突然消えてしまうこともあります。
これが原因であれば、iPhoneの再起動やApple IDに再度サインイン、iCloud・iTunesバックアップからの復元を試すことで、消えた曲を復元できる可能性があります。