【Chrome】YouTube視聴したら重い!原因と対処方法はこれ!
Contents[OPEN]
- 1Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!原因は?
- 2Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!《まずはこれをやってみて!》
- 3Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!対処方法《スマホの場合》
- 4【PC】Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!対処方法《データの削除》
- 5【PC】Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!対処方法《ブラウザ》
- 6【PC】Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!対処方法《設定》
- 7何をしてもChromeでYouTube視聴が重いときは?
- 8正しく対処してYouTubeを快適に!
Google ChromeでYouTubeを視聴したら重い!対処方法《スマホの場合》
ここからは、スマホでYouTubeを視聴する際に動作が重く感じられる場合の対処方法を解説していきます。
スマホの場合は専用アプリを利用する場合に、上記と違った対処で改善される可能性があります。
Google Chromeで視聴するよりも、専用アプリで見ることが多い方は以下の項目も是非確かめておいてください。
全部で4つの対処をピックアップしますよ。
YouTubeアプリをアップデートする
1つ目に挙げるのは、専用アプリを更新してみるということです。
iPhoneはApp Storeから、AndroidはGogle Playからチェックしましょう。
プリインストールで用意されているスマホについても定期的にアップデートしておく必要があります。
新しい機能なども続々と追加されているので、必ず最新の状態にしておきましょう。
履歴・キャッシュを削除する
次に紹介するのは、履歴やキャッシュを削除するということです。
これについては先ほど説明した方法と同様になります。
Androidの操作例ですが、「スマホのアプリ設定」を起動してこの中から『YouTube』を見つけます。
『ストレージとキャッシュ』のメニューをタップして、『キャッシュを削除』を選択することでリフレッシュ可能です。削除してもユーザー情報は残っているので安心してください。
同様に、Google Chromeのアプリのキャッシュも削除してしまいましょう。
履歴に関しては、Chromeのメニューで『履歴』をタップすることで整理できます。
※ただし、Androidの機種によっては操作方法が異なる場合があるので注意してください。
本体を再起動する
また、端末本体を再起動することもおすすめです。
一時的なエラーや原因不明の不具合が発生しているときには特に有効な解決手段なので、ぜひ試してみてください。
プライバシーの設定を見直そう
次にプライバシーの設定を見直してみることも有効です。
Chromeアプリの『設定』を起動し、『プライバシーとセキュリティ』を選択してください。
この部分から先ほど紹介した履歴、そしてCookieやキャッシュデータを整理することが可能です。より詳しくデータを消去したい方はこちらも見直しておきましょう。