USBに音楽を入れる方法!Windows・Mac別に紹介するよ
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USBに音楽を入れる方法《Mac》
ここからは、MacのPCを使ってUSBに音楽を入れる手順について説明していきます。
Windowsのアプリとは少し名前が異なる部分がありますが、基本的な操作はほぼ同じです。
USBメモリーを用意してご覧ください。
手順①USBメモリーを差し込む
まずは準備したメモリーをPCに差し込みましょう。デスクトップ上にストレージアイコンが表示されるので、これをクリックして開きましょう。
これがメモリーの中身です。
Finderが起動したら、ライブラリなどから移動したい曲データを探しましょう。見つかったら右クリックで「コピー」を選択してください。Macの場合でも「Ctrl+C」のショートカットは使用可能です。
手順②コピーしたい曲をストレージアイコンにドラッグする
次に、デスクトップ上のストレージアイコンからメモリー内部を表示させ、空いている箇所で右クリックをして「ペースト」を選択すれば完了です。もちろん「Ctrl+V」でもOKです。
この他にもやり方はあります。音楽ファイルをコピーせずにそのままストレージアイコンにドラッグすることでも可能です。
手順③USBメモリーを取り外す
後はメモリーを取り外す作業をして完了です。アイコンを右クリックして「USBを取り外す」を選択した後で抜くようにしてください。
USBに音楽を入れる方法《フォルダ作成》
ここからは、もう少し応用的な操作について説明していきます。
曲の量が多くなってくると管理が大変ですよね。
そうなることを防ぐためにも、「フォルダ作成」をすることをおすすめします。
これで整理できるので、どこにどんなデータがあるのかをチェックしやすくなりますよ!
アーティストごとやジャンルなど、さまざまなフォルダを作ってみましょう。
カーナビで使うなら作成しておくと便利!
車で移動する際にUSBメモリーに入った曲を再生する場合、カーナビのシステムからライブラリを表示させることができますが、バラバラになった状態では機種によって毎回探さなければなりません。
もちろん運転しながらの操作は危険なので避けてください。
あらかじめ整ったライブラリを表示させるためには、フォルダが重要というわけです。
こちらでもWindowsとMacそれぞれ分けて説明していきます。