手順②「アカウントを作成」を選択し情報を入力

Googleアカウントへのログイン画面が立ち上がります。画面の左下にある「アカウントを作成」をタップしましょう。

プルダウンメニューが表示されます。Googleアカウントの使用目的を選択するものなので「自分用」を選びタップしましょう。

新規Googleアカウント作成画面が立ち上がるので、名字と名前を入力しその後Googleアカウントのユーザー名、つまりGmailアドレスを考えて入力します。

同じ画面を下に向かってスクロールし、作成するGoogleアカウントのパスワードを考え入力します。そしてもう一度同じパスワードを入力し「次へ」をタップしましょう。

手順③再設定用の電話番号・アドレスを登録

Googleアカウントを作成するにはGoogleによる本人確認のチェックをパスしなければなりません。

本人確認の方法として採用されているのが6桁の確認コードの送信です。認証コードを取得するため携帯電話の電話番号を入力しましょう。

終わったら「次へ」をタップします。

手順④確認コードの入力

入力した電話番号に6桁の確認コードがSMSで送信されます。送信された確認コードを入力し「確認」をタップしましょう。

Googleによる本人確認が承認されるので、生年月日と性別を入力し「次へ」をタップします。

登録した電話番号の活用画面が立ち上がるので、追加したければ「はい、追加します」を、追加したくなければ「スキップ」をタップしましょう。

Google利用規約の画面が立ち上がるので、読み終わったら2つの「□」にチェックを入れて「アカウントを作成」をタップしましょう。これで作業終了です。

2つ目以降（複数）の作成方法は同じ手順

Googleアカウントは何個でも作成できます。

多くのユーザーはビジネスでGoogleアカウントを利用しているため、複数のアカウントを所有しています。

2つ目からのアカウントの作成方法を説明します。

Googleのトップ画面に戻り「ログイン」をタップしましょう。

アカウントの選択画面が立ち上がります。先ほど作成したアカウントが表示されていますが、その下に「別のアカウントを使用」があるのでタップしましょう。

ログイン画面が立ち上がり先ほどと同様に、画面の左下に「アカウントを作成」があるのでタップしましょう。あとの作業は新規作成のときと同じです。

【iPhone】間違った！Googleアカウントの名前を変更する方法

iPhoneでもGoogleアカウントが簡単に作成できることがこれで分かったと思います。

Googleアカウントを作成する際に、ユーザー名となるGmailアドレスとGoogleアカウントの名前となる氏名を入力する必要がありますが、この氏名は事あるごとに表示されてしまいます。

例えばYouTubeの動画にコメントを書いて投稿すると、アカウントアイコンと一緒に自分の本名であるアカウント名も公開表示されてしまいます。

公開されるのが嫌ならアカウント名を変更しなければなりません。

どのように登録したアカウント名を変更できるのか、これから説明します。

Google アカウント名の変更手順

サインアウトした状態で作業を始めて行きます。トップ画面に戻り「ログイン」をタップし、その後アカウントを選びタップしましょう。

パスワード入れて、「次へ」をタップします。

トップ画面に戻ります。画面右上にある「アカウント」アイコンをタップしましょう。

ポップアップが表示されるので「Googleアカウントを管理」をタップします。

画面の上にメニューが表示されているので「個人情報」を選びタップしましょう。

アカウント所有者の基本情報が表示されます。その中に「名前」があるのでタップしましょう。

希望するアカウント名を入れたら「保存」をタップしましょう。これで完了です。