【iPhoneマップ】3Dのやり方・できないときの対処方法を解説!
Contents[OPEN]
【iPhoneマップ】3Dにできない!対処方法
iPhoneマップで3D表示に切り替えようとしても、3Dアイコンが表示されていなかったり、反映されていなかったりして、うまく表示できないことがあります。
ここでは、3Dにできないときの対処法を3つ紹介します。
- iOSを最新にアップデートする
- アプリを最新にアップデートする
- iPhoneを再起動する
それでは、詳しく見ていきましょう。
iOSを最新にアップデートする
OSのバージョンが古いと、互換性の問題で3D表示に対応できない場合があります。
古いOSのバージョンで使用している場合は、アップデートしましょう。以下の手順を参考にしてください。
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「ダウンロードとインストール」の順に押していきます。
- 「今すぐインストール」を押します。
あとは、アップデートが完了するまで待ちましょう。
アプリを最新にアップデートする
マップを3D表示にするには、3D機能が対応しているバージョンにアップデートをする必要があります。
古いバージョンで使っている場合は、最新のバージョンにアップデートしましょう。
以下の手順を参考にしてください。
- App Storeを開きます。
- 左下の「Today」を押します。
- 右上の「人のマーク」を押します。
- Instagramを探し、右側の「アップデート」を押します。
あとは、アップデートが完了するまで待ちましょう。
iPhoneを再起動する
端末のシステム内で、一時的な不具合が発生している可能性があります。
一度、再起動してシステムがリセットしましょう。
以下の手順を参考にしてください。
iPhone X、11、12 を再起動する方法
- サイドボタンといずれか片方の音量調節ボタンを同時に長押しし、電源オフスライダが表示されたら離します。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、(iPhone の右側にある) サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。
iPhone SE (第 2 世代)、8、7、6 を再起動する方法
- サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。
iPhone SE (第 1 世代)、5 以前を再起動する方法
- トップボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
- スライダをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、トップボタンを Apple ロゴが表示されるまで長押しします。
アプリを再インストールする
アプリのシステム内で不具合が発生している可能性があります。
一度、アプリを削除して再インストールしてみてください。
以下の手順を参考にしてください。
- マップアプリのアイコンを長押しします。
- メニューが表示されるので、「Appを削除」をタップします。
- App Storeを開きます。
- 検索欄から「マップ」と検索し、マップアプリの右上に表示されている「入手」をタップします。
インストールが開始されるので、完了まで待ちましょう(インストール後は「開く」になります)。
3D表示に切り替えてみよう!
iPhoneのマップアプリでは、地図を平面だけではなく、3Dで見ることができます。
また、航空写真に表示を切り替えれば、まるで色んな観光地を巡っている感覚で楽しむことができます。
今回は東京スカイツリーを例に解説しましたが、お寺やでデパート、駅なども見られるので、ぜひ3D表示でいろいろな場所を眺めて楽しんでみてくださいね。
日本だけではなく、海外の地図も航空写真で見てみると面白いかもしれません。
もし、地図を3Dに表示できずに困ったときは、アプリと端末のバージョンを確認してください。
古いバージョンだと、3D表示機能が使えない可能性があるので、注意が必要です。
マップアプリで3Dに表示させる方法をもう一度確認したいときは、ぜひ本記事を役立ててくださいね。