ソーシャルログインってどんなもの?使いこなせばこんなに便利!
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【ソーシャルログイン】デメリットってあるの?
新規登録時にソーシャルログインを利用するときに、ユーザー側はどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
ここでは、ソーシャルログインで注意したいことや利用することによるデメリットについて紹介していきます。
登録済の情報しか反映されない
ソーシャルログインでサイト運営者が収集できるのは、アカウントを持つサイトに登録した項目のすべてではなく、連携によって要求して収集できる情報のみになります。
すでに登録されている内容からしか情報が反映されないため、サイトによっては必要な情報の追加入力を求められることがあります。
現代社会では、ユーザー自身が自分の個人情報の管理に気をつける意識を持つことも大切です。
たとえば、多くの情報を収集されたくないときには、登録時に使うアカウントを選ぶこともできます。
登録した情報が悪用される可能性に注意する
登録情報の流出防止はサイト運営側にとっても重要な課題です。
ソーシャルログインでは、外部サイトから情報を収集するため個人情報は必要以上に取得しないことが考えられます。
ユーザー側が気をつけておきたいのは、そのアカウントで公開したSNSなどの投稿内容は、新規のサイト側からもわかる状態になっているということです。
情報が悪用されないように、個人情報を管理する意識も持ちながら、インターネットやアプリを利用することが大切です。
仕様が変更になることもある
ウェブサイトのサービスは仕様が変更されることもあり、状況によっては連携しているはずのサイトにログインできなくなることも考えられます。
ソーシャルログインは独立したそれぞれのサービスの連携によって成り立っているため、サービスに変更があった場合には影響を受けることがあります。
ソーシャルログインのやり方を詳しく解説!
実際にソーシャルログインをするには、どうしたらいいのでしょうか?
やり方は非常に簡単で、新規登録もしくはログイン画面に入り、表示されている「〇〇〇〇でログイン」の項目から登録済のSNSやポータルサイトを選んでクリックするだけです。
新規登録したサイトの運営者は、SNSや外部サービスと連携して登録に必要な情報を収集します。
サイトによっては項目の追加入力を求められる場合もありますが、これは登録時に必要な情報の補足になります。