
【iPhone】マップアプリが使えない!原因と対処法はこちら!
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【iPhone】マップアプリが使えない場合の対処法!《アプリ編》
アプリに不具合が発生しているのが原因でマップアプリが使えない場合は、以下の3つの対処法が有効です。
- マップアプリを再起動する
- マップアプリを最新版にアップデートする
- バックグラウンドで起動しているアプリを終了する
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
マップアプリを再起動する
アプリの不具合が原因で使えない時は、まずアプリの再起動を試してみましょう。
iPhone SE(第二世代)以外のiPhone X以降の場合
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプしてマップアプリを探す。
- マップアプリで上に向かってスワイプして終了させる。
- ホーム画面に戻って、マップアプリをタップ。
iPhone 8以前・iPhone SE(第二世代)の場合
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプしてマップアプリを探す。
- マップアプリで上に向かってスワイプして終了させる。
- ホーム画面に戻って、マップアプリをタップ。
マップアプリを最新版にアップデートする
再起動しても改善しない場合、マップアプリが最新版にアップデートされているか確認してみましょう。
iOS 13以降の場合
- 「App Store」を開いたら、画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」に表示されているアプリの中に「マップ」があった場合は、「アップデート」をタップ。
iOS 12以前の場合
- 「App Store」を開いたら、画面右下の「アップデート」をタップ。
- 「入手可能」に表示されているアプリの中に「マップ」があった場合は、「アップデート」をタップ。
バックグラウンドで起動しているアプリを終了する
バックグラウンドで他のアプリが多数起動していると、iPhoneのメモリ不足によってマップアプリが正常に動作しなくなる場合があります。
そのため、バックグラウンドで起動しているアプリを全て終了させてからマップアプリを使用するようにしましょう。
iPhone SE(第二世代)以外のiPhone X以降の場合
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして終了するアプリを探す。
- 終了させたいアプリで上に向かってスワイプ。
iPhone 8以前・iPhone SE(第二世代)の場合
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして終了するアプリを探す。
- 終了させたいアプリで上に向かってスワイプ。
【iPhone】マップアプリが使えない場合の対処法!《本体編》
本体に不具合が起きているのが原因でマップアプリが使えない場合は、以下の3つの対処法が有効です。
- iPhoneを再起動する
- iOSを最新版にアップデートする
- ストレージの空き容量を確保する
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
iPhoneを再起動する
マップアプリが使えない原因が本体の不具合であれば、本体の再起動が有効な対処法です。
まずは、本体を再起動してからマップアプリを起動し、正常に動作するか確認してみましょう。
iPhone SE(第二世代)以外のiPhone X以降の場合
- iPhoneの側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Apple公式サイト
iPhone SE(第二世代)、8、7、6の場合
- iPhoneの側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Apple公式サイト
iPhone SE(第一世代)、5以前の場合
- iPhoneの上部にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Apple公式サイト