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【iPhone】マップアプリが使えない!原因と対処法はこちら!

【iPhone】マップアプリが使えない!原因と対処法はこちら!

iOSを最新版にアップデートする

本体の再起動で改善しないようであれば、iOSが最新版にアップデートされているか確認して下さい。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  4. 「今すぐインストール」をタップ。
  5. 「利用条件」が表示された場合は、画面右下の「同意する」をタップ。
  6. アップデートに必要なファイルのダウンロードが終わったら、「インストール」をタップ。
  7. パスコードの入力を求められた場合は、パスコードを入力。

参照:Apple公式サイト

ストレージの空き容量を確保する

ストレージの空き容量を確保する

iPhoneのストレージの空き容量が残り少なくなっていると、マップアプリの動作に支障をきたすことがあります。

まずは、以下の手順で空き容量がどれくらいあるのか確認してみましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「iPhoneストレージ」をタップ。

すると、ストレージ全体の容量と使用済みの容量が棒グラフで表示されます。

画面を下にスクロールすると、使用率が高い順にインストール済みのアプリの使用容量を確認できます。

容量が圧迫しているようなら、不要なデータやアプリを削除する、クラウドストレージや外付けのUSBメモリにバックアップをとってから削除する、アプリのキャッシュを削除するなどして空き容量を確保して下さい。

【iPhone】マップアプリが使えない場合の対処法!《通信環境編》

通信環境に原因があってマップアプリが使えない場合は、以下の2つの対処法が有効です。

  • 場所やWi-Fiに変えてネットに接続し直す
  • 機内モードのオン・オフを切り替える

では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

場所やWi-Fiに変えてネットに接続し直す

地下街やトンネルの中など電波が届きにくい場所にいる場合や、速度制限にかかっている状態でモバイルデータ通信を利用している場合は、地図が表示されなくなったりナビ機能が使えなかったりすることが多いです。

そのため、電波をしっかりと受信できる場所に移動する、速度制限にかかっている場合はWi-Fiに接続するなどして通信環境を改善して下さい。

機内モードのオン・オフを切り替える

機内モードのオン・オフを切り替える

いつもなら問題なくネットに接続できるはずなのに、何故か「圏外」と表示されて4Gや5Gの回線が使えなくなることがあります。

これは、iPhoneが不具合を起こしていて電波を受信できていないのが原因です。

この場合、機内モードを一旦オンにしてからオフにするのが有効な対処法となります。

機内モードをオンにするとネットやGPSの電波が遮断され、それから機内モードをオフにすると電波を探し直してくれるので、いつも通り4Gや5Gの回線でネットを利用できるようになります。

iPhone SE(第二世代)以外のiPhone X以降の場合

  1. 画面の右上から下にスワイプして、コントロールセンターを開く。
  2. 飛行機マークのボタンをタップして、機内モードをオンにする。
  3. 10秒ほど待ったら、再度飛行機マークのボタンをタップして、機内モードをオフにする。
iPhone 8以前・iPhone SE(第二世代)の場合

  1. 画面の下から上にスワイプして、コントロールセンターを開く。
  2. 飛行機マークのボタンをタップして、機内モードをオンにする。
  3. 10秒ほど待ったら、再度飛行機マークのボタンをタップして、機内モードをオフにする。

iPhoneのマップアプリが使えない時は設定などを見直してみよう!

iPhoneのマップアプリが使えないのは、位置情報サービスや日付と時刻の設定、通信環境の問題、端末やアプリの不具合など様々な原因が考えられます。

マップアプリが使えないと、行きたい場所や目的地までのルートを調べられないので非常に困りますよね。

そんな時は、マップアプリに関係する設定の確認、iPhoneやアプリの再起動など今回ご紹介した対処法を試してみて下さい。


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