【Android】通知がきたら画面点灯させたい!設定方法を解説!
Contents[OPEN]
電池の消耗が激しくなる可能性も
通知による画面の点灯を有効にすると、電池の消耗が激しくなってしまいます。
通知のたびに画面が点灯してしまうので、設定していないときに比べるとどうしても電池を消費してしまうのです。
なので、電池の消耗が早くて気になっている場合は、この機能はオフにしておいた方がよいでしょう。
同時に、少しでもバッテリーを長持ちさせたい場合などは、これらの設定を見直してみるのもおすすめです。
【Android】通知がきたら画面点灯する便利なアプリをご紹介!
本体の設定だけでなく、アプリによって通知で画面を点灯させるか否かをコントロールすることができます。
設定ではなくアプリで管理したい場合や、設定の中に「新しい通知を受信する」という項目がない場合はぜひこちらを活用してみてください。
Glimpse Notifications
開発:Nullgrad Apps
掲載時の価格:無料
Ver:Android 4.9.9.X
こちらのアプリを使えば、通知で画面を点灯させられます。
しかも、設定もとても簡単。インストール後に「通知へのアクセス」をオンにするだけで完了です。
また、通知するアプリを選択できる機能もついており、メールは通知するけれどLINEは通知しないといった設定も可能です。
10分おきに通知を繰り返すこともできるので、より見逃しを防止できるようになりますよ。
DynamicNotifications
開発:Great Bytes Software
掲載時の価格:無料
Ver:Android 3.8
こちらのアプリも、インストールするだけで簡単に使えるので便利です。
どのアプリを通知するのか選択できるのはもちろん、通知を消したのと同時に画面を落としてくれる機能なども搭載されています。
しかも、通知画面をデザインすることも可能。背景の色を指定したり、画面の向きを指定できます。
何気なく使う部分を快適に、そしてオシャレにすることができるので、すべてのスマホユーザーにおすすめです。
Androidの画面点灯で大切な通知を見逃さない!
取引先からの大切なメールや、パートナーからのLINEが待ち遠しいときなど、画面の点灯で知らせてくれるのはとても助かります。
しかも、対応しているデバイスであれば簡単に設定ができます。
この機能を有効に使えば通知の見逃しを最低限に抑えられるので、積極的に活用していきたいところです。
ただし、人が多い場所でこの設定を有効にする場合は、プライバシーを守れるように最大限に努力しましょう。
メリットとデメリットをしっかりと考慮して、通知で画面が点灯する機能を活用してみてくださいね。