【Gmail】同期頻度は設定できる?動作が遅いときは確認しよう!
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スマホを再起動する
Gmailアプリの再起動で動作が改善しない場合は、全てのアプリを終了させた状態でスマホの再起動を試してみて下さい。
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 端末の上側にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
Gmailアプリを最新版にアップデートする
Gmailアプリのバージョンが古いと不具合が起こりやすくなるので、最新版のアプリが提供されているか確認してみましょう。
提供されていた場合は、最新版にアップデートしてからGmailアプリを再起動して下さい。
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」に「Gmail」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右下の「アップデート」をタップ。
- 「入手可能」に「Gmail」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
- 「Google Play」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- メニューを開いたら、「マイアプリ&ゲーム」を選択。
- 「アップデート」に「Gmail」があった場合は、右側にある「更新」をタップ。
ネットワークの接続状態を確認する
同期中はGmailのサーバーとアプリ間でデータ通信が行われるため、ネットワークの接続に問題があると同期できなかったり、同期が完了するまでに時間がかかったりします。
そのため、接続しているネットワークの電波状態が悪くなっていないか、ログインが必要な公共のWi-Fiに接続が切り替わっていないか一度確認してみましょう。
接続に問題があるようなら、別の場所に移動してみたり、別のネットワークに接続してみたりして通信環境を改善して下さい。
Gmailに再ログインする
上記の全ての対処法を試してもダメなら、Gmailからログアウトして再度ログインしてみて下さい。
「Gmail」アプリを起動します。
画面右上のプロフィール写真をタップしましょう。
「このデバイスのアカウントを管理」をタップして下さい。
「このデバイスから削除」をタップします。
確認画面が表示されたら、「削除」をタップしましょう。
ログアウトしたら、「ログイン」をタップして下さい。
「Google」をタップします。
メールアドレスとパスワードを入力してGoogleアカウントにログインしましょう。
Gmailの同期頻度はユーザー側で設定することはできない!
Gmailアプリの同期は一定の間隔で行われるわけでなく、ネットワークの接続状態など様々な状況に基づいて適宜行われます。
自動同期を有効にしておけば、Gmailアプリを開いていない状態でも同期が行われるので、最新の状態でGmailを利用できます。
ただし、同期の頻度は自分で設定を変更することはできません。
ですが、ネットワークや端末に不具合がなければ、同期頻度が一定ではなくても問題は少ないでしょう。
もし、同期が上手くいかない場合は、アプリやスマホの再起動など、ご紹介した対処法をひと通り試してみて下さい。