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【スマホ&PC】Google マップを画像で保存するとっても簡単な方法を解説!

【スマホ&PC】Google マップを画像で保存するとっても簡単な方法を解説!

MacでGoogle マップの地図を画像で保存する方法

次に、Macでの保存方法です。

地図を画面に表示するまでは、Windowsと同様の手順で進めます。

WebブラウザからGoogle マップにアクセスし、画像で保存したい地図の場所を表示して下さい。

Macでは「Shift+Command+3」でスクリーンショット撮影できます。

画面下にスクリーンショット撮影した画像のサムネイルが表示され、クリックすると微調整が可能です。

Mac-スクショ編集

Windowsではコピーしたスクリーンショットを一度どこかに貼り付けなければなりませんでしたが、Macの場合はすぐに画像として編集できることがメリットですね!

スクリーンキャプチャー「AnyMP4 スクリーンレコーダー」を使う

もっと効率よくスクリーンショット撮影したいのであれば「AnyMP4 スクリーンレコーダー」を使うこともおすすめです。

これは、動画で撮影できるツールなので、画像よりも便利に使える場合があります。

AnyMP4

全ての機能を利用するには有料版を購入する必要がありますが、無料体験もできるので、より高度な機能で撮影したいときに活用してみてください!

Google マップの地図を画像で保存する際の注意点

最後に、Google マップの地図を画像形式で残す際の注意点を2つ解説していきます。

2つの注意点

  1. Google マップの利用規約を確認する
  2. Google マップの埋め込み機能を活用する

利用上の決まりなどがあるので、初めて地図を撮影する方は、次のポイントに気をつけてくださいね!

地図を利用するときはGoogle マップの利用規約を確認しよう

画像で保存したGoogle マップの地図を自分のブログやサイトに貼り付けた場合、規約違反の可能性があります。

当然ながらGoogle マップにも「著作権」が存在します。

そのため、個人的なページだからといって、保存したGoogle マップの画像を貼りつけるのはやめた方が良いでしょう。

意図しないトラブルを避けるために、問題のない範囲で使うことをおすすめします。

Google マップの埋め込み機能を活用しよう

Google マップには「埋め込み機能」が搭載されています。

この埋め込み機能を使えば、画像をページに貼り付けなくても、ブログで地図を表示させることができます。

埋め込み機能の使い方

「≡」をクリックし、表示されたメニューより「地図を共有または埋め込む」を選択します。

Googleマップ-埋め込み

「地図を埋め込む」をクリックして「HTMLのコピー」をクリックしてコピーしましょう。

Googleマップ-HTMLコピー

あとは、ブログやサイトにそれを貼り付ければ埋め込みが反映されます!

Google マップの画像保存を上手く利用しよう!

今回は、Google マップで表示した地図を画像として保存する方法についてご紹介しました。

スマホやPCでも一番簡単な方法は、スクリーンショット撮影で保存する方法です。

ブログやサイトなどで利用する場合は、Google マップの利用規約をチェックし、著作権を侵害することがないように注意しましょう。

Google マップの「埋め込み」機能も活用してくださいね(^^)/

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