
【iMovie】保存先はどこ?場所は変えられる?にお答えします!
Contents[OPEN]
- 1iMovieの保存先はどこ?
- 1.1デフォルトでは「Finder/ユーザー/ムービー/」の中
- 1.2編集中のデータは「iMovie ライブラリ.iMovielibrary」
- 1.3完成して書き出したデータは「iMovie Theater. theater」
- 2【iMovie】保存先をiCloudに変更する方法
- 3iCloudとは?
- 4【iMovie】保存先を外付けハードディスクに変更する方法(Mac)
- 4.1手順①iMovieを終了する
- 4.2手順②Finderから外付けハードディスクにデータをコピーする
- 4.3手順③外付けハードディスクからコピーしたデータをクリックして確認する
- 4.4手順④元データを削除する
- 5【iMovie】保存先を変更するときの注意点
- 5.1「iMovie ライブラリ.iMovielibrary」「iMovie Theater. theater」は移動できない
- 5.2移動・変更する前にMacのバックアップをしておくこと
- 5.3Macのストレージ確認方法
- 6データの保存先を把握して動画を気軽に作ろう
Macのストレージ確認方法
動画制作で大変なのがデータの容量を確保することです。
動画ファイルはデータ量が大きいので、いざ保存しようとすると容量が足りない、なんてことも考えられます。
動画を作る前にiPhoneやMacのストレージを確認するのをおすすめします!
iPhoneの場合
「設定」アプリを開きます。設定アプリを開いたら、「一般」をタップしましょう。
一般を開いたら「iPhoneストレージ」という場所を探します。
「iPhoneストレージ」は、使っているiPhoneにどれくらいデータが入っているかを一目で確認できる画面です。
アプリや写真など、どのデータが多いのかも色分けしてあるので、動画制作や写真加工をする際に確認すると良いですよ。
確認してみてデータが一杯だった場合は、不要なアプリやデータを消す、iCloudのストレージを契約する、今回のように外付けハードディスクにデータを移すなどの対策を取ると良いでしょう。
Macの場合
次はMacのストレージ確認方法です!左上にいつも表示されいるリンゴのマークをクリックします。
クリックすると下に向かってメニューが出てくるので、「このMacについて」を選択しましょう。
Macについての情報が載っているウインドウが開いたら、「ストレージ」というタブを押します。
Macにあとどれくらいのデータを保存できるのか、視覚的に確認ができて分かりやすいですよ!
データの保存先を把握して動画を気軽に作ろう
iMovieで作った動画の保存場所と、保存場所を変更するやり方を解説しました!
iMovieは、iPhoneのタッチ操作やMacのマウス操作だけで簡単に映像が加工できるソフトです。
テンプレートや無料で使えるBGMなども揃っているので、iMovieだけでもおしゃれな雰囲気の映像が作れますよ。
一方で、動画はデータサイズが大きく、iPhoneやMacのストレージを圧迫しがちです。iPhoneやMacの容量が一杯になりやすいことが、動画制作で一番の悩みではないでしょうか?
作った動画はクラウドストレージサービスであるiCloudや、外付けハードディスクを活用してデータの保存場所を確保するのがおすすめです。
楽しく作った映像をコレクションしておしゃれにシェアするためにも、ストレージをうまく利用していきましょう!