【iPhone】Apple IDに登録されている住所・請求先を変更する方法
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Apple IDにサインインし直す
Apple IDの不具合が原因で住所が変更できない場合は、Apple IDからサインアウトし、再度サインインすることで不具合が解消される可能性が高いです。
iPhone・iPadの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「サインアウト」をタップ。
- Apple IDのパスワードを入力したら、「オフにする」をタップ。
- iPhoneに残すデータを選択したら、「サインアウト」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「サインアウト」をタップ。
- サインアウトが完了したら、「iPhoneにサインイン」をタップ。
- Apple IDとパスワードを入力。
Appleサポートに問い合わせる
ここまでの方法を試してもApple IDの住所を変更できない場合は、Appleサポートに一度問い合わせましょう。
操作手順
- ブラウザを開いたら、Appleサポートにアクセス。
- 「Apple ID」をタップ。
- 「その他のApple IDに関するトピック」をタップ。
- 「該当するトピックがない」をタップ。
- 住所が変更できないことを記入して、「続ける」をタップ。
- 問い合わせ方法を選択。
あとは、画面の指示に従って操作を進めていきましょう。
Appleサポートに繋がったら、Apple IDの住所が変更できないことを伝えて下さい。
【Apple ID】海外転居するときも住所変更は必須!
日本国内から海外へ引っ越しする際もApple IDの住所変更が必要です。
引っ越し先が海外の場合は、次の点にも注意しましょう。
海外へ引っ越す際の5つの注意点
- 「国または地域」の変更も忘れずに
- Apple ID残高を使い切る
- サブスクリプションサービスを解約しておく
- 必要に応じて購入したコンテンツをダウンロードしておく
- 引越し先で使える支払い手段を準備しておく
「国または地域」の変更も忘れずに
まずは、Apple IDの設定画面を開き、「国または地域」を日本から引っ越し先の国・地域に変更しましょう。
iPhone・iPadの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「メディアと購入」をタップ。
- 「アカウントを表示」をタップ。
- Face IDやTouch IDなどで認証を行う。
- 「国または地域名」をタップ。
- 「国または地域を変更」をタップ。
- 引っ越し先の国や地域を選択。
- 利用規約に目を通したら、画面右上の「同意する」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、もう一度「同意する」をタップ。
- 新しい支払い情報と請求先住所を入力したら、「次へ」をタップ。
Apple ID残高を使い切る
海外に転居する場合は、転居前にApple IDへチャージされていた残高を全て使い切って下さい。
残高を使い切ってからでないと、「国または地域」の設定を変更できません。
もし、残高を使い切るのが難しい場合はAppleサポートに問い合わせるか、海外用のApple IDを新たに作成して下さい。
サブスクリプションサービスを解約しておく
「Apple Music」などAppleのサブスクリプションサービスに登録されている方は、転居前に全て解約しておいて下さい。
日本で契約したサブスクリプションサービスを全て解約しないと、Apple IDの設定で日本以外の国や地域に変更することができません。