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急速充電のデメリットはあるの?安全に行う方法やコツを紹介するよ!

急速充電のデメリットはあるの?安全に行う方法やコツを紹介するよ!

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急速充電と普通の充電を使い分けることがポイント

急速充電は負担が大きいので、毎回の利用は避けるのがおすすめです。安全を考慮するなら、普段は通常の充電器を使いながら外出時や緊急の場合だけ急速充電器を使うなど、上手に使い分けるのがポイントです。

高温・低温での充電は止めよう

非常に熱い場所や極端に寒い場所での充電は、バッテリーに使われているリチウムイオン電池が発火する可能性を高めます。危険を避けるためには、高温環境や低温環境での充電は避けましょう。

スマホの端末の温度が上がっていると、充電時間が余計にかかることもあります。「真夏や真冬の車の中にスマホを置きっぱなしにしない」「炎天下にスマホを放置しない」など、使い方にも注意が必要です。

バッテリーがゼロになる前に早めの充電をして

スマホのバッテリーは、何度でも電源に繋いで充電できる仕様になっています。しかし、残量が0%になるまで使ってしまうとバッテリーの劣化が早まります。普段からバッテリーの残量を気にしておき、0%になる前の早めの充電を心掛けましょう。

新しいスマホには急速充電の対策がとられている

ここまで急速充電の危険性とその対処法について説明してきましたが、スマホの性能は日々進化しています。近年は大容量のデータ通信に対応するために高性能化が進み、リチウムイオン電池の新しい規格が登場するなど性能も向上しています。

新しいスマホでは、急速充電による発熱や発火を防ぐ対策が取られていることもあります。充電器ややケーブルが急速充電に適してないときに供給を抑制するパワーマネージメント機能を搭載するなど、安全面での対策も進んでいるのが現状です。

急速充電のデメリットを知ったうえで!おすすめの充電器・ケーブルは?

危険性や最新スマホの傾向を知っても、実際に自分のスマホに急速充電するときには、どの充電器を選んだらいいのかと悩みますよね。ここではチェックしておきい充電器やケーブルを紹介していきます。

ここで取り上げている充電器やケーブルもそれぞれに対応している端末機器に違いがあるので、必ず使用している端末の規格を確認してからご利用ください。

サンワサプライ USB充電タップ型ACアダプタ AC差込口×1/USBポート×2(合計最大出力2.1A) ホワイト ACA-IP25W

家庭用のAC電源コンセントに差し込んで、iPad、iPhone、iPodなどに充電できます。USBポートが2個付いているので2台の機器の充電が同時にできまが、iPadへの充電は1台ずつ行う必要があります。コンパクトに折りたためて持ち運びに便利な急速充電器です。


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