【Googleカメラ】基本の使い方からGoogle レンズまで解説
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Googleカメラの使い方《Wear OS by Google操作》
Wear OS by Googleとは、スマートウォッチ用のOSのことです。
Wear OS by Google用のGoogleカメラを駆使すれば、カメラアプリの遠隔操作を可能にしてくれます。
いろんなシチュエーションで役に立ってくれるので、スマートウォッチユーザーはぜひ利用してみてください。
セットアップ手順
Wear OS by Googleからカメラを操作する場合のセットアップ手順は、以下の通りです。
- スマートウォッチとスマホを同期させる
- スマートウォッチからカメラを起動
- スマートウォッチとスマホの画面がリンクしているか確認
これでスマートウォッチからGoogleカメラを操作できるようになりました。
離れた場所からシャッターを押したい場合などに便利なので、スマートウォッチユーザーはすぐに使えるようにセットアップしておくのもおすすめです。
操作手順
スマートウォッチからは、以下のようなカメラ操作が可能です。
- タイマーの設定
- シャッター操作
このように、タイマーとシャッターをスマートウォッチから操作できます。友達や家族と旅行に行った際に、シャッター役の人を決めなくても良いなど、使うメリットはとても大きいですよ。
Googleカメラの使い方《こんなときはどんな操作?》
ここからは、Googleカメラの使い方をさらに深堀りしていきます。
使い方に迷ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自撮り
カメラアプリの最初の使い道として挙げられるのが、自撮りです。
自撮り写真を加工して遊ぶのはとても楽しいので、ぜひ高性能なGoogleカメラを使って自撮りをたくさん楽しんでみてください。
動きのある物を撮影
Googleカメラには、「モーションフォト」という機能を使えば、動きのある被写体を上手に撮影できます。
モーションフォトは、シャッターを押す前後で自動的に動画を撮影してくれる機能で、シャッターチャンスが難しい被写体に大して有効です。
動画の中からお気に入りの瞬間を抜き出して写真にできるので、一瞬のチャンスを逃してしまっても安心です。
また、Pixel 4以降のカメラでは、よく撮影する人の顔を自動的に認識してピントを合わせてくれる機能もあります。
これらを併せて使うと、きっと素敵な写真が撮れること請け合いですよ。