【Googleカメラ】基本の使い方からGoogle レンズまで解説
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拡張現実(AR)
現実と仮想を組み合わせて楽しむAR。
位置情報を使ったゲームなどで多く採用されており、現実ではあり得ないような光景が楽しめたりします。
Googleカメラでは、そんなARも利用可能です。
文字やステッカーを現実の風景とあわせて、オリジナリティ溢れる写真を作ることができます。
楽しみ方は無限大なので、ぜひ色んな写真を作ってみてください。
暗い場所・夜の撮影
暗い場所で写真を撮影する際に必要なものと聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。
多くの人が適切な照明やカメラのフラッシュと思いますよね。
実はGoogleカメラには、もっと簡単な機能が搭載されているのです。
「夜景モード」をオンにすれば、暗い場所でもフラッシュや照明なしで綺麗な写真を撮影できます。
暗い場所ではっきりと被写体を写したい場合はもちろん、美しい星空を写真に残したいときにも便利な機能ですよ。
Googleカメラの使い方《Google レンズ》
カメラで読み込んだ物や文字の情報を自動的に分析して検索してくれる、画期的なアプリの「Google レンズ」。
カメラをかざすだけでさまざまな情報が得られるので、名前がわからない、思い出せないものを調べたいときなどに便利です。
ここからは、Google レンズの使い方についてご紹介していきます。
このアプリはPixel以外のAndroid端末やiPhoneでも利用可能です。
そのため、Pixelユーザー以外の人もぜひ使ってみてください。
被写体の情報を表示・文字認識でテキスト表示!
被写体をレンズに移すだけで情報を検索できるという、とても画期的な機能のGoogle レンズ。
気になる商品を見つけたときなど、色んなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。
また、画像に写った文字を認識してテキスト表示することもできるので、画像の文字起こしなども格段に楽になります。
Google フォト・Google アプリで使える
Google レンズのアプリから使うだけでなく、Google フォトからすでに撮影済みの写真をレンズで検索することも可能です。
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device
旅先で撮った写真の気になる情報を調べるときなどに便利です。
また、iPhoneユーザーでもGoogle アプリからレンズを利用可能です。
バーコードの読み取りなどにも対応していてとても面白いので、ぜひ利用してみてください。
iPhoneでの操作手順
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 166.0
iPhoneには、Google レンズというアプリは存在しません。
ただし、Google アプリからレンズ機能を利用可能なので、こちらを利用しましょう。
レンズの使い方は以下の通りです。
- Google アプリを起動
- 検索ウインドウ右側にある「レンズ」マークを選択
- レンズ機能が起動するので、対象をカメラで捉える
レンズマークはこちらになります。
アプリを起動させてマークを選ぶだけなので、とても簡単です。