どっちが好き?Amazon EchoとGoogle Nestの機能の違いを徹底比較!
Contents[OPEN]
- 1Amazon EchoとGoogle Nestとは?
- 2Amazon EchoとGoogle Nestのハードウェア・アプリの違いは?
- 3【Amazon Echo・Google Nest】知っておきたい!スマートスピーカーの特徴は?
- 4【Amazon Echo・Google Nest】どちらを選ぶ?(操作)
- 5【Amazon Echo・Google Nest】どちらを選ぶ?(音楽・ビデオ・ポッドキャスト)
- 6【Amazon Echo・Google Nest】どちらを選ぶ?(チャット・電話)
- 7【Amazon Echo・Google Nest】どちらを選ぶ?(その他の便利機能)
- 8【Amazon Echo・Google Nest】どちらを買えば良いんだろう?
- 9スマートスピーカーを使ってみよう!
ニュース機能
Google Nestでは、以下のニュースに対応しています。
朝日新聞アルキキ/NHKラジオニュース/TBSラジオニュース/日経電子版NEWS/毎日新聞/スポーツ人間模様/スポニチアネックス/石川温のスマホNo.1メディア/公式ITニュース/J-WAVE TOKIO 100/ラジオクラウド
Amazon Echoが対応しているニュースは、NHKラジオニュースのみです。他のニュースは、アレクサスキルの追加によって対応することができます。
ニュースソースは300以上あり、Amazon Echoの方が種類は多いです。
ショッピング機能
Amazon Echoは、Amazon Primeで販売されている商品の購入が可能です。商品の注文やカートへの追加、同じ商品の再注文などができます。
また、Echo ShowやEcho Spotといったディスプレイ付きデバイスであれば、商品を見ながら選ぶことができます。
Google Nestには、「Ok! Google、〜をショッピングリストに追加して」と話しかけると、商品を追加してくれるショッピングリスト機能があります。
この機能のおけげで、買い忘れの防ぐことができます。
また、Googleアカウントを持っているユーザーにショッピングリストを共有することもできます。
【Amazon Echo・Google Nest】どちらを買えば良いんだろう?
ここでは、Amazon Echo・Google Nestのどちらを買えば良いのか迷っている人のために、それぞれの強みを弱みを紹介します。
- 【Amazon Echo】の強み・弱み
- 【Google Nest】の強み・弱み
- 値段を比較すると?
それでは、詳しく見ていきましょう。
【Amazon Echo】の強み・弱み
Amazon Echoの強みと弱みについてまとめると、以下のとおりです。
Amazon Echoの強み
- 製品の種類が豊富で本体が安い
- 音質に関する評価が高い
- 定型アクション機能で、家電製品のコントロールができる
- 物理ボタンを採用しているため、アラームを止めるときなどに使い勝手がいい
- カレンダー・リマインダーやリストなど管理系のコンテンツが豊富
- Amazonのショッピングが音声操作ですべてが完結する
- 音楽再生サービスの対応が多い。Apple Musicに対応できているのはAmazon
- 多くの本を扱っているKindleの本を読み上げることができる
- Alexaスキルが3000種類以上ある
- 聞き取り能力が優秀(テレビの音が大きい状況でも反応してくれる)
Amazon Echoの弱み
- 翻訳やお店の検索など、一部機能でGoogle Homeよりも回答内容が劣る
- 対応している動画配信サービスは、プライムビデオ(プライム会員である必要あり)のみ
- スキルが多く、必要なものを探しにくい
【Google Nest】の強み・弱み
Google Nestの強みと弱みは、以下のようになります。
Google Homeの強み
- SpotifyとYouTube Musicの無料版のみを使って完全に無料で音楽配信を楽しむことができる
- 動画配信サービスの対応が多い。YouTubeに対応できているのはGoogleだけ
- 好きな曲のプレイリストが作れる。自分のお気に入りの曲やCDから取り込んだ曲を50,000曲までアップロード可能
- Googleカレンダーと連携し、ログインしたGoogleアカウントのカレンダーを使うことができる
- 欲しい商品をショッピングリストに登録できる
- Googleカレンダーと連携し、ログインしたGoogleアカウントのカレンダーを使うことができる
- Google Play Booksで購入したオーディオブックを読み上げることができる
- 言葉を調べる機能(言語検索・多言語翻訳など)が優秀
- 店検索や渋滞情報などの精度が高い
Google Homeの弱み
- 製品ラインナップが少ない
- 本体側面の長押しがしづらく、使い勝手があまり良くない
- Google Homeが対応しているGoogle Play Musicは価格や曲数でAmazon Music Unlimitedに劣る
値段を比較すると?
Amazon EchoとGoogle Nestの各モデルの値段は以下の通りです。
Amazon Echoシリーズ | 価格 |
---|---|
Amazon Echo第3世代 | ¥11,980 |
Echo Plus(第2世代) | ¥17,980 |
Echo Studio | ¥24,980 |
Echo Dot 第3世代 | ¥5,980 |
Echo Dot with Clock | ¥6,980 |
Echo Flex | ¥2,980 |
Echo Show第2世代 | ¥27,980 |
Echo Show 5 | ¥9,980 |
Echo Input | ¥2,980 |
Echo Link | ¥24,980 |
Echo Link Amp | ¥36,980 |
Google Nestシリーズ | 価格 |
---|---|
Google Nest Mini | ¥6,050円 |
Nest Hub | ¥9,900円 |
Nest Hub Max | ¥28,050円 |