【Amazon】「あとで買う」はどう使う?確認方法や注意点も解説
Amazonには「あとで買う」という機能がありますが、みなさんは使ったことがありますか?
今回の記事では、Amazonの「あとで買う」機能の使い方や注意点についてご紹介します。
カートに追加するのとは違うので、違いを分かった上で便利に活用してみてくださいね。
Contents[OPEN]
- 1【Amazon】「あとで買う」とはどんな機能?
- 2【Amazon】カートに追加中の商品には3つの選択肢がある
- 3【Amazon】商品を「あとで買う」に入れる方法
- 4【Amazon】「あとで買う」に入れた商品を確認する方法
- 4.1スマホアプリで確認する方法
- 4.2WEBで確認する方法
- 4.3検討し終わったら「削除」or「カートに戻す」を選択しよう
- 4.4「ほしい物リスト」をメモがわりに利用しても◎
- 4.5「ほしい物リスト」に追加する方法
- 5【Amazon】商品を「あとで買う」に入れる際の注意点
- 5.1在庫が確保されているわけではない
- 5.2100件以上入れておくと急に消える可能性も
- 5.3注文する際は価格の変動がないか確認しよう
- 5.4商品が消えている場合はAmazonにログインできていないかも
- 5.5売り切れになっても「あとで買う」には残ったまま
- 6「あとで買う」に入れてAmazonをもっと便利に
【Amazon】「あとで買う」とはどんな機能?
初めてこの機能を知ったという方もいると思うので、まずは「あとで買う」という機能がどのような機能なのか確認していきましょう。
また、どのようなタイミングで使うと便利なのかについても併せてご紹介しますね。
「あとで買うもの」として購入を検討することができる
購入するかどうかはわからないけれど、とりあえず欲しいものがAmazonで取り扱いされているかどうかを確認するために、事前に商品情報を検索してみることがありますよね。
そのような時に、検索したお目当の商品を「あとで買う」に追加しておけば、後から購入するかどうかや他店との価格の比較をすることができるので便利です。
すぐに買うかどうか分からないけれど、とりあえず履歴を残しておきたい商品がある場合には、「あとで買う」機能を活用すると良いですよ。
価格変動も把握できる
取り扱いされている商品は購入するタイミングによって価格が変動し、タイムセールなどの期間限定で安くなる場合もあります。
「あとで買う」に追加したときの価格とその後の価格の変動を把握しやすいのもこの機能のメリットです。
大規模なセールが開催される前に欲しいものを追加しておけば、その商品がセール対象なのかやどれだけ価格が下がるのかすぐに確認することが可能です。
逆に、タイミングを逃してしまうと価格が上がってしまうこともあるので、狙っている商品がある時はこまめに価格のチェックをしておきましょう。
購入を悩むときは「あとで買う」に入れておくのがベスト
欲しいけれど、買うかどうかまだ迷っている商品については、今後価格が変動する可能性や本当に必要な物なのかを検討するために、「あとで買う」に追加しておくことがベストです。
特に、高いお買い物であればセール期間中に購入した方がお得ですし、他のサイトや店舗との比較をするためにも1度「あとで買う」に追加して、後悔しないお買い物をしましょう!
また、悩んでいた商品を買うと決めた時には、「あとで買う」に追加しておくことで後からもう1度同じ商品を探し直さなくても、商品ページをすぐに開くことができるのもメリットです。