Apple Watch「ワークアウト」アプリ基本の使い方から応用編まで!
Apple WatchはiPhoneユーザーを中心に人気の高いスマートウォッチです。そしてApple Watchにはスマートフォンと同じく便利なアプリがたくさんあります。
Apple Watchのアプリの中で、運動をする人や健康維持を目的とした人の必須アプリとされているのが「ワークアウト」です。このアプリはどのようなことができ、どんな便利な点があるのかをみていきます。
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Apple Watchの「ワークアウト」アプリとは?何ができるの?
ワークアウトアプリは、Apple Watchを腕につけているだけでその間行った運動の時間、距離、そして消費したカロリーを計測することができます。
運動と一言で言ってもたくさん種類がありますが、記録できる種類は、下記に記載の通り種類が多いのでしっかり行いたい人、気軽に始めたい人とどんな人にも対応できるようになっています。
ランニングなどで消費したカロリーを記録できるアプリ
このアプリは、特定の運動をしたときに消費カロリーを計測し、記録してくれます。距離や時間と違い消費カロリーは目に見えにくいものなので、健康管理や自身の生活での運動量の把握、ダイエットに役立ちます。
記録できる運動の種類
ワークアウトには基本的には、以下の運動の種類が表示されます。
- ウォーキング
- ランニング
- サイクリング
- エリプティカル
- ローイング
- ステアステッパー
- HIIT
- ハイキング
- ヨガ
- ランニング
- 機能的筋力トレーニング
- ダンス
- クールダウン
- コアトレーニング
- スイミング
- 車椅子
- その他
この中に自分の好みのものがない場合は、ワークアウトアプリを開き、一覧を下までスクロールしていきます。「ワークアウトを追加」というボタンがあるのでタップします。
するとキックボクシングやサッカーなど他のものを追加することができます。その中にも好みのものがなかった場合は、「その他」を選ぶと一覧にない運動であっても適用できます。
直近で使用した運動の種類は、次に開いたときに優先的に上に表示されます。そのため、運動のたびにいちいちスクロールする必要はありません。
【Apple Watch】ワークアウトアプリ《基本の使い方》
いよいよワークアウトアプリの使い方です。使い方や、アプリの見方は非常にシンプルなので、自分の目的に合わせて管理がしやすくなっています。
ワークアウトアプリの開始手順
アプリを開くには、下記の画像のアイコンをタップします。
または、ホーム画面に追加している場合はホーム画面からタップします。すると一覧が出てくるので、行うものを選択します。
準備からはじまり、3.2.1のカウンドダウンがでて、カウントダウン後に計測がスタートします。