【Twitter】過去のツイートを期間指定・選択して削除する方法
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【Twitter】ツイートを期間指定・選択して削除する方法《自動削除》
ここからは投稿を自動で削除してくれるツールやアプリをいくつかご紹介します。
「Xpire」を使う
ツイートを自動削除できる1つ目のアプリは、「Xpire」です。
開発:Xpire, LLC
掲載時の価格:¥490
Ver:iOS 3.3
Xpireはスマホ用のアプリでこれから投稿するツイートに前もって公開期間を設定しておき、期間がすぎたツイートを自動で削除する機能が備わっています。
設定できる期間は「1分、5分、10分、30分、1時間、5時間、10時間、1日、5日、1週間、1ヶ月、半年、1年」から選べます。この機能はXpireアプリのツイートの投稿操作画面から操作で使えるようになります。
Xpire使い方
- アプリを立ち上げるとTwitter、Facebookへのアクセスを求めるメッセージが表示されるので、それらを「OK」で許可します。
- その後に表示される「Enable」はタップせずに「No thanks」をタップします。
- 連携したアカウントが表示されます。「Newest」は新しい順に「Oldest」は古い順にツイートを表示します。
- 予約削除はXpireのツイート画面を開きます。
- 右上の「>」をタップするとツイートの公開期間が表示されます。
お好みの期間を選択して投稿すれば完了です。
「Tweet Deleter」を使う
ツイートを自動削除できる2つ目のツールは、Tweet Deleterです。
このツールには2つの自動削除機能があります。
1つは連携アカウントのツイート総数の上限を設定して設定数をオーバーしないよう削除させる機能、2つ目はツイートの公開期間を指定して期間を超過したツイートを自動で消す機能です。
自動削除機能は有料プランの機能ですが、かなり使いやすいフォーマットなので、ツイート数を管理したい方にはおすすめです。
Tweet Deleter使い方
- ツールとTwitterの連携を許可します
- ダッシュボードのサイドメニューから「自動削除」をクリックします。
- 自動削除設定を入力できるサイドメニューが表示されます。
あとはお好みで公開期間や上限のツイート数を入力して「確定」をクリックするだけです。削除可能なツイート数は3200件までで、それ以上のツイートは削除できないので注意が必要です。
「ツイートタイマー」を使う
ツイートを自動削除できる3つ目のツールは、ツイートタイマーです。
このツールはXpireと同じようにツイートの削除を予約できるツールです。ただXpireよりも細かく1分単位の時間設定ができます。
ツイートタイマー使い方
ツールとTwitterの連携を許可します。
削除したいツイートに「#(日)d(時)h(分)m」とタグ付け設定を行い投稿します。例えば「#1m」と対象のツイートにタグ付けします。
ツイートから1分後に対象ツイートは自動で削除されます。
また、ツイートの「#」は他のユーザーのタイムラインからは見えていません。
ツールやアプリを使った期間指定検索で過去のツイートをストレスなく消そう
自分が過去に投稿したツイートを削除するには、手動削除、自動削除、ツールを使用する方法があります。
ぜひ自分に合った方法でツイートを削除してみてくださいね。