【LINE】アカウントの乗っ取りに遭ったらどうなる?対処法や予防策!
Contents[OPEN]
- 1【LINE】アカウントの乗っ取りによるリスクとは
- 2【LINE】アカウントの乗っ取りはどうやって起こるの?その手口とは
- 3【LINE】アカウントの乗っ取りに遭うとどうなる?
- 4【LINE】アカウントの乗っ取りに遭っているか確認する方法
- 5【LINE】アカウントの乗っ取りに遭ったときの対処法
- 5.1自分のアカウントにログインできる場合
- 5.2自分のアカウントにログインできない場合
- 5.3友達のアカウントが乗っ取られている可能性がある場合は?
- 5.4乗っ取られてしまったらすぐにLINEへ報告しよう
- 6【LINE】友達がアカウントの乗っ取りに遭っているか見極める方法
- 7【LINE】アカウントの乗っ取りを防ぐために!日頃から気を付けよう
- 7.1パスワードを定期的に変更する
- 7.2パスワードを長く複雑にする
- 7.3パスワードの使い回しはしない
- 7.4他のデバイスでのログインを許可しない
- 7.5「ログイン中の端末」を定期的にチェックする
- 7.6LINEアプリにロックをかけておく
- 7.7正規のLINEアプリやブックマークからアクセスする
- 7.8認証番号は誰にも教えない
- 8大切なLINEアカウントが乗っ取られないように防御策をしっかり行いましょう!
【LINE】アカウントの乗っ取りに遭ったときの対処法
続いて、実際にアカウントの乗っ取りに遭った場合にできる対処法をご紹介していきます。
対処法は状況によって変わってくるので、自分の状況に対応する対処法を試しましょう。
自分のアカウントにログインできる場合
見に覚えのないログイン情報があったり、すでに誰かにログインされている状態でもまだ自分のアカウントが使えるのであれば、すぐにパスワードを変えましょう。
右上のネジマークから「アカウント」に行きます。表示されている設定項目の中に「パスワード」があるのでタップします。
ロック解除のために認証が求められるので、指紋認証や顔認証など必要な認証を行いましょう。
パスワードの編集画面が立ち上がるので、分かりにくいパスワードを作成して「変更」をタップしましょう。
自分のアカウントにログインできない場合
完全にアカウントが乗っ取られた場合は自分でできることはないので、下記のLINEフォームから問い合わせましょう。
LINE問題報告フォームへ飛ぶとLINEへのログイン画面が出てきますが、ログインできない場合は「ログインせずにつづける」を選択しましょう。
次に「お問い合わせ」画面が立ち上がるので、返信用メールアドレス・問題発生期種(自分の端末)・サービス(LINE)・カテゴリ(アカウント・登録情報)と選択して、最後の詳細で「アカウントが盗まれた」を選択しましょう。
最後に「問い合わせ」画面を下にスクロールし、必要事項にチェックを入れたら「送信」をタップしましょう。
友達のアカウントが乗っ取られている可能性がある場合は?
友だちから変なメッセージやお金の振り込みなどを求めるメッセージが届く時は、相手のアカウントが乗っ取られている可能性があります。
そんな時はそのまま放置せず、メールや他のSNSアプリを通して相手に早急に知らせてあげましょう。
乗っ取られてしまったらすぐにLINEへ報告しよう
実はLINEの問題報告フォームでは、乗っ取られているアカウントが、自分のものか友だちや知人のアカウントを選ぶことができます。
報告手順はほとんど変わりませんが、選択肢が違うので1つずつ説明していきます。
- LINE問題報告フォームで「ログインせずにつづける」を選択する
- 問い合わせている国と返信用のメールアドレスを設定する
- 「問題発生機種>LINE>嫌がらせ・迷惑行為>なりすまし・覚えのない操作が行われた」の順で選択する
- 「なりすまし/不正ログインの対象」の項目で、「「友人・知人のアカウント」を選び、「問題の行為」で「盗用されたアカウントから、金銭や個人情報を要求するトークが届く」を選択する
- 最後に「問題行為を確認した方法」と「お困りの状況」を詳しく書いて送信します。