【Android】共有フォルダを作成する方法!ツール・アプリも!
Contents[OPEN]
- 1【Android】共有フォルダを作成すると何ができるの?
- 2【Android】共有フォルダを作成する方法《Wi-Fi》
- 3【Android】共有フォルダを作成する方法《ツール》
- 4【Android】共有フォルダを作成する方法《アプリ》
- 4.1「DropBox」を使う
- 4.2「Xender-音楽、ビデオ、写真、ステータスの保存を共有」を使う
- 4.3「Solid Explorer ファイル&クラウドマネージャ」を使う
- 4.4「ファイルマネージャー」を使う
- 4.5「X-plore File Manager」を使う
- 5【Android】共有フォルダを作成!活用方法をご紹介!
- 6Androidで共有フォルダを作ってみよう!
【Windows】共有フォルダを作成する方法
Windowsの場合は、まず共有したいフォルダを選んで右クリックします。そしてプロパティへと進みます。
共有タブを選択し、「ネットワークのファイルとフォルダの共有」という項目内にある「共有(S)」を指定しましょう。
いくつか候補がでてきますが、今回は「Everyone」を指定します。
次はEveryoneの許可レベルを選びます。選び終えたら「共有」を押してください。
しばらくするとこちらの画面が表示されます。以上で設定は完了です。
【Mac】共有フォルダを作成する方法
Macの場合はアップルメニューから設定を行うことになります。まずメニューを選択し、仲にある「システム環境設定」へと進み、「共有」を選択してください。次に「ファイル共有」に印を入れます。すると共有フォルダと利用可能なユーザーが表示されますので、状態を確認しましょう。
共有フォルダの追加は、画面下の「+」ボタンから可能です。後はどのユーザーにどれだけの許可レベルを与えるのかを選択して完了となります。
【Android】共有フォルダを作成する方法《ツール》
Androidで利用できるツールの中には、共有を簡単に行えるものも存在します。ここからは、ツールを利用して作成する方法について見ていきますので、ぜひ活用してみてください。
「ES File Explorer」を使う
開発:Animated Stickers
掲載時の価格:無料
Ver:Android 3.5.9
「ES File Explorer」では共有端末へのアクセス、フォルダの作成が可能です。まずは左上のアイコンをタップしてメニューを出します。
選択肢の中から「ネットワーク」、「LAN」を選択します。
同一ネットワーク内にある端末が表示されますので、希望する端末を選びましょう。
これでPCへアクセスできました。希望する階層まで移動して、右上の点が3つ並んだアイコンをタップすると新規フォルダやファイルが作成できます。
【Android】共有フォルダを作成する方法《アプリ》
Android用のアプリを利用して共有フォルダを作成するという方法もあります。アプリを利用すればとても簡単に作成できる可能性がありますので、ぜひ活用してみてください。それぞれのアプリに特徴がありますので、自分に合ったものを探してみましょう。
「DropBox」を使う
開発:Dropbox, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 242.3 / Android 242.2.2
DropBoxは、世界中で広く支持されているクラウドストレージです。簡単な設定で複数の端末をリンクできるので、ファイルやフォルダの共有が簡単に行えます。
クラウドも利用できるので、バックアップにも最適です。DropBoxでの共有フォルダの作成は非常に簡単。メニューから「ファイル」に進んで「+」マークをタップしてください。
後はフォルダの新規作成を選択して名前を決定するだけです。
写真の追加も直感的に行えるので、共有フォルダに慣れていないユーザーにもおすすめです。