【Chromecast】電源を切る方法を解説!熱くなったらオフにしよう
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【Chromecast】電源をつけっぱなしにすると電気代はどれくらい?
家電製品などを日々の生活で利用していると、やはり気になるのが電気代です。毎回スイッチを入れて使用するのであればその都度電気代が発生するのは良いですが、使っていない場合の電力も見過ごせない方も多いのではないでしょうか。
Chromecastのように、常にテレビと連動して電力を発生させているデバイスをそのままにしていると、やはり電気代が大きくなってしまうのでしょうか?家庭内で節約を考えている方や決行している方は、どうしても気になるはずです。
ではこれについての結論と、もしデバイスが過熱した場合の対処を紹介していきます。
1日中つけっぱなしにしていても問題はない
早速結論ですが、Chromecastをテレビにつけたままにしておくことが原因で大幅に電気代に影響を及ぼすことはまずありません。ですので、1日中つけっぱなしの状態でいても特に問題はないので安心してください。
とはいえ、使っていないものをオンにしておくことが気持ち的に落ち着かない方もいるはずです。そんな方は、是非先ほど取り上げたようなスイッチ付きのコンセントタップを使用するなど工夫をして、コントロールしてみてください。
Chromecastが熱くなったときの対処法
次に、デバイス自体が過熱してしまった場合の対処について説明します。基本的には過熱が原因で故障してしまうような設計にはなっていないと思われますが、見過ごせないという場合は、ヒートシンクを活用してみるのが1つの対策です。
ヒートシンクは熱を放出してくれる役割がありますので、Chromecast専用に市販のものを用意してみましょう。改善されるかもしれません。少し手間でも良い方は、是非こまめにデバイスをコンセントタップやHDMI端子から抜いてください。
繰り返しにはなりますが、専用の電源ボタンは搭載されていませんので、冷却などあらゆる工夫をすることで解決できるでしょう。
【Chromecast】もっと楽しもう!対応している動画配信サービスをご紹介
ここからは、最後になりますがChromecastのデバイスを使って楽しめる動画配信サービスを紹介していきます。オンラインで映画やドラマなどの作品を提供しているアプリはたくさんあります。特におすすめのものを以下で5つピックアップします。
これからいずれかのプランに申し込みたいと考えている方は、比較材料にしてみてください。それでは1つずつチェックしていきましょう。
YouTube
1つ目は、YouTubeです。これはGoogleが提供していることでも知られていますので、当然ながら相性も問題ありません。必ずしも有料の「YouTube Premium」の会員になる必要はありませんので、誰でもChromecastの機器があれば気軽に再生して楽しめます。
コンテンツについてはあまり説明する必要はないでしょう。ユーザーがアップロードした動画などを検索して自由に見ることができます。好きなアーティストのミュージックビデオからYouTuberの配信まで、あらゆるジャンルのオリジナル動画が利用可能です。
dTV
2つ目は、dTVです。これは携帯キャリアのDocomoが提供している動画配信サービスです。dアカウントを使用して登録することで、あらゆる動画を視聴することができます。Docomoのユーザーでなくてもサービスを利用可能ですので、心配は要りません。
海外ドラマ、アニメ、そして韓流といった作品から好きなものを再生できますが、月額税込み550円で利用するサービスです。dTVだけで用意されているオリジナルな動画も楽しむことができます。無料期間も用意されていますので、是非1度試してみてください。以下のリンクから利用を開始することができます。