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「Gmail」と「Yahoo!メール」の特徴をおさらい!連携方法も!

「Gmail」と「Yahoo!メール」の特徴をおさらい!連携方法も!

「Yahoo!メール」のメリット・デメリット

Yahoo!メール

Gmailと比べると、Yahoo!メールは分かりやすく手軽に使えるイメージを持ちます。

更に、IMAP対応は複数のデバイスを扱う人にとっては非常にありがたい機能ではないでしょうか?

それでは、具体的にメリット・デメリットを見ていきましょう。

Yahoo!メールのメリット

前述したように、Yahoo!メール最大のメリットは、IMAP対応でしょう。

また、メールを振り分ける際のフォルダも簡単に作れます。仕事用やプライベート用などでメールの受信フォルダを使い分けたい場合に便利ですね!

Yahoo!メールのメリット

  • フォルダの作成が簡単
  • IMAP対応

Yahoo!メールのデメリット

Yahoo!メールのデメリットは、とにかく広告ではないでしょうか。

メールの最後に広告がついたり、メール管理画面の広告が大きく表示されてしまいます。

Yahoo!メールのデメリット

  • 広告が邪魔

GmailとYahoo!メールのメリット・デメリットを表にしてみた

言葉で説明しましたが、どっちがいいのか分からない方も多いはずです。

基本的には自分で、メリット・デメリットを把握して使いやすい方を使うことで問題ありません。

そこで、GmailとYahoo!メールの特徴やメリット・デメリットを表にして分かりやすくしてみたので、どちらを使うかの参考にしてみてください。

  Gmail Yahoo!メール
メリット IMAPアクセスが可能
保存容量が15GB
各Googleサービスと連携が容易
迷惑メールを排除
添付ファイル数は無制限
IMAPアクセスが可能
メールの振り分けのフォルダが簡単に作れる
メール容量が10GBに
フィルタの数は200個
デメリット 初心者にはやや分かりにくい 広告が邪魔

表を見てもらうと一目瞭然ですが、Gmailの方が基本的にはメリットも大きくデメリットも小さいですね。

ビジネスで使われているのも基本的にはGmailが主流です。

Gmailはセキュリティ面にも優れているので、どちらを使うか迷う場合には、Gmailをおすすめします。

しかし、メール機能以外不要、とにかく分かりやすさに拘りたい!という方も多くいます。

そういった方はYahoo!メールの方が断然いいでしょう。

Yahoo!メールにGmailを受信させたい!方法は?

ところで、Yahoo!メールにGmailを受信させることができるということを知っていますか?

言っている意味が分からない人もいるでしょう。

普段、Yahoo!メールを使っているのだけれど、何かの間違いでGmailで登録してしまった!なんてことがあったとしましょう。

そうした場合、普段使うのはYahoo!メールなので、Yahoo!メールはよく開くけどGmailは滅多に開かない場合がほとんどだと思います。

いちいちYahoo!メールとGmailの両方をチェックするのも面倒ですよね?

そこで、普段開くYahoo!メールの方にGmailを自動的に転送する設定が行えるんです。

そのやり方を見ていきましょう。

連携をさせれば受信ができるよ!

前述したように、普段Yahoo!メールを使っている場合、両方をチェックするのが面倒なこともあるはずです。

そんな時には、Yahoo!メールにアカウントを連携させることで、Yahoo!メールをチェックするだけで事足りるようになります。

ただし、Yahoo!メールではまだまだ管理できるメールサービスに制限があり、iPhoneのメールアプリからしかこの設定はできないので注意してください。

Yahoo!のメールアプリからの連携手順

それでは、Yahoo!メールアプリでGmailを受信する方法を詳しく解説していきましょう。

まず、アプリを起動してください。

次に、左上の「N」という設定ボタンをタップします。

「N」という設定ボタン

アカウントを追加する画面が表示されます。この画面で別のYahoo!IDを追加することもできます。

Gmailを連携するには、「他社メールアカウントを追加」という項目を選択してください。

連携できる項目が表示されるので、GmailはGoogleのサービスなので「Google」をタップします。

Google

メールアドレスやパスワードを入力すれば、無事Yahoo!メールでGmailが受信できるようになります。

Yahoo!のメールアプリからの連携手順

  1. 左上の「N」という設定ボタンをタップ
  2. 他社メールアカウントを追加をタップ
  3. Googleをタップ
  4. メールアドレスやパスワードを入力

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