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【PayPal】支払い方法を徹底解説!みんながハマりやすい注意点も

【PayPal】支払い方法を徹底解説!みんながハマりやすい注意点も

全世界で3億人以上が利用しているPayPal。

お店やオンラインショッピングの決済に使えることは有名ですよね。

また、個人間送金の機能はとても便利で、PayPalの最大の魅力とも言えます。

そこで、この記事ではそんなPayPalの支払い方法を基本から徹底解説していきます。

初心者でもすぐに使えるよう登録方法からご紹介するので、ぜひ目を通してみてくださいね。

【PayPal】使える支払い方法は3種類

PayPalでは、支払い方法として以下の3種類から好きなものを登録することができます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 銀行口座(口座振替)

各支払い方法ともに、使えるカード会社や銀行は限られています。

特に銀行口座は対応数が少ないので、口座振替で利用したい方は注意が必要です。

登録する前に自分の口座やカードが対応しているか、あらかじめ確認しておきましょう。

クレジットカード

PayPalに登録できるクレジットカードは、以下の5種類。

  • VISA
  • master card
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS
  • Discover

海外で人気のDiscoverだけでなく、日本で人気のJCBやVISAにも対応しています。

メジャーなカード会社は大体使えるので、既存のカードで大体の人は登録ができるのではないでしょうか。

デビットカード

PayPalでは、クレジットカードだけでなくデビットカードも登録することができます。

デビットカードとは、使ったその場で銀行口座から引き落としされるのが特徴のカードです。

クレジットカードとは異なり、即時引き落としかつ基本的に残高以上に使うことはできません。

そのため、使い過ぎが怖いなどの理由であえてデビットカードを選ぶ人も増えています。

PayPalのためにクレジットカードを作るのが嫌という方は、デビットカードも検討してみてはいかがでしょうか?

ただし、PayPalで利用できるのは国際ブランドがついたデビットカード(Visaデビットなど)のみ。

新しく作る際はよく確認しましょう。

銀行口座

最後にPayPalで使える銀行口座を見ていきましょう。

対応しているのは、以下の銀行の預金口座です。

  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行・埼玉りそな銀行
  • 三井住友銀行(停止中)
  • ゆうちょ銀行(停止中)

2020年9月に起きた不正利用の対応のため、三井住友銀行とゆうちょ銀行については取扱いを一時休止しています。

PayPalの利用できる銀行一覧には掲載されていますが、登録できないので注意しましょう。

また、いつ利用が再開されるかは発表されていません。

そのため、三井住友やゆうちょ銀行がメインバンクの方は、別の決済方法を準備する必要があります。


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