サポートセンターに問い合わせる

2つ目の対処法は、問い合わせです。

サポートセンターに相談してみると良いでしょう。

連絡をする前に、登録しようとしているカードのブランドがPayPal側で対応しているかを今一度チェックしてください。あらゆる項目を見直してもダメな場合には問い合わせを行います。

PayPalにはSMS、問い合わせセンター、電話の3タイプで連絡可能です。一番やりやすい手段で相談してみてください。

カード会社に確認する

3つ目の対処法は、カード会社への問い合わせです。

知らないうちに不正利用が発覚して、利用停止されているかもしれません。

正常に決済ができるかどうかを確認するためにも、まずは連絡を行いましょう。

また、引き落としに失敗している場合にもできるだけ早めに対応することをおすすめします。

そのまま放置してしまうとカード自体が本当に使えなくなってしまうので、注意しましょう。
　

【PayPal】クレジットカードの有効期限が登録できない事案も発生！

ここからは最後になりますが、うっかり見落としてしまう事案に関して紹介します。

PayPalに登録するカードの「有効期限」は大丈夫ですか？

気づかないうちに失効していたという場合もよくあります。

今一度そのカードの有効期限を確かめましょう。

有効期限の登録方法を再確認しよう

もし失効してしまった場合には、有効期限を新しい情報で登録する必要があります。

更新時に届いたカードを用意してから作業に移りましょう。

アプリからの手順とブラウザからのやり方をそれぞれ別に紹介します。

アプリからの手順

専用アプリを使った方法から記載します。

起動後に「歯車アイコン」をタップし、メニュー一覧より「銀行口座とカード」を選択してください。

これで登録されているカードが全て表示されます。

チェックしたいものをタップすれば次の画面で有効期限が記載されています。

Webサイトからの手順

次にWeb上でチェックする方法を紹介します。

サイトにアクセス後、「ウォレット」を開きます。

左側に追加済みのカードが表示されます。

見たいものをクリックすると詳細画面が開くので、この画面から有効期限を確認してください。