スマホを持っていれば現金要らずで買い物が楽しめる「キャッシュレス決済」機能は、あらゆる店舗で利用可能になってきました。

日本で特に知られているサービスの中から、今回は「楽天Edy」についてフォーカスして説明していきます。

基本的な使用方法から、特典となる「ポイント」についても詳しく説明していきます。

これからキャッシュレス決済のアプリを使ってみたいという方だけでなく、既に利用している方も、おさらいとしてチェックしてみてくださいね。

【楽天Edy】チャージしてポイントを貯めよう！《基礎知識》

まずは、基礎的な内容の説明からしていきます。

今までスマホを使った決済をしたことが無い方は、どんな仕組みで機能するのかを理解してから実際の操作に入ると、より効率よくマスターできるはずです。

もちろん登録済みの方も、もう一度確認してください。

基本的な特徴として、こちらでは全部で5つのポイントを挙げて説明します。

どんな点でお得なのかや、特典としてゲットできる「ポイント」の使い道など、気になる点をまとめました。1つずつチェックしていきましょう。

楽天Edyの利用にはおサイフケータイ・Edyカードを用意！

1つ目の特徴は、楽天Edyの利用方法です。

楽天Edyを使って買い物を完了させるためには、この機能にしっかりと対応している機器である必要があります。

「おサイフケータイ」をご存知でしょうか。

これはスマホ本体をかざすことで支払いを行う際に稼働するものです。

PayPayや楽天ペイなど、画面にバーコードが表示されているものをお店のレジで提示するタイプとは異なります。

この機能はあらかじめ本体にインストールされているので、特に自分自身で追加機能を購入するなどの手間はかかりません。

ただし、非対応の機種もあるので注意が必要です。

また、楽天が発行しているクレジットカードにEdyの機能が付帯してくるタイプも存在し、非対応機器を持っている場合でも気軽に使うことができます。

利用する際は、あらかじめ残高に金額を入金したうえで購入しましょう。

楽天カードならEdyチャージで楽天ポイントが貯まる

2つ目の特徴は、クレジットカードを紐づけている方にお得な特典が用意されていることです。

残高に入金するためには、手段を設定しておくことが求められます。

このとき、楽天カードからチャージする設定に変更するだけで、利用ポイントを貯めることが可能です。

日用品の買い物など、考えてみるとお店に行くことが多いです。

1回でゲットできるポイントは少なく見えても、積み重なることで知らないうちに大きなポイントになっているはずです。

工夫することで、いつもの買い物をもっとお得にすることができます。

Edyチャージなら200円で1ポイント貯まる！

3つ目の特徴は、ポイントが貯める仕組みについてです。

購入する際に発生する金額に応じてもらえるポイントが加算されていきます。

楽天Edyではチャージすることで200円につき1ポイントをゲットすることが可能です。

現金で買い物をするときは当然ですが、このポイントは貰えません。

なので、かばんの中からお財布を取り出す手間が省けるだけでなく、将来的に得られるメリットもしっかりあるということがわかります。

「ポイ活」を楽しんでいる方にもおすすめです。

ポイントは楽天Edyへ交換や楽天市場で使える

4つ目の特徴は、楽天Edyで貯めたポイントの使い道です。

200円で1ポイントが貰える仕組みですが、どのようなことに使えるのでしょうか？

せっかく貯めても、使い方がわからなければ意味がありません。

これはEdyの残高にチャージする際に使うこともでき、「楽天市場」での買い物に充てることも可能です。

関連サービスに使えるというのは大きなメリットではないでしょうか。

入金で積み重ねたものを使えば実質無料で購入でき、使っていて損はありません。