【YouTube】複数アカウントを作成する方法!メリットや注意点も解説♪
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複数名義で投稿できる
複数アカウントを持つということは、名義を変えることも可能です。
そもそもYouTubeはTVとは違い、「自分が知りたい情報をサクッと知る」ことをユーザーが求めています。
例えば料理と釣りなどの、まったく違うジャンルの動画がごちゃ混ぜになっている場合、視聴者が「自分が欲しい情報がすぐに見つからない」と感じると、離れていってしまいます。
複数アカウントであれば、ジャンルの異なる動画を全くの別人として投稿することも可能です。
それぞれのジャンルに特化した動画を作れるので、視聴者も「料理の情報が知りたい時はAのチャンネル」や「釣りの情報が欲しい時はBのチャンネル」と区別できるようになります。
アカウントが停止された時のリスク回避
複数のGoogleアカウントを持っていれば、1つのアカウントが停止されても、取り急ぎ他のアカウントを使ってフォローできて便利です。
YouTubeで複数のアカウントを持つメリット《視聴編》
投稿者だけでなく、視聴を楽しんでいるユーザーにも、YouTubeの複数アカウントは以下のメリットがあります。
視聴者の3つのメリット
- 本名以外の名前を設定できる
- 投稿用と視聴用の使い分けが可能
- 家族でアカウントを使い分けできる
具体的なメリットについてチェックしてみましょう。
Googleアカウントとは別の名前を設定できる
YouTubeは特に設定をしない限り、動画ごとにコメント欄が設けられています。
動画の感想を残すのはもちろん、投稿者によってはすべてのコメントに丁寧に返信してくれることも。
しかし不特定多数の人が目にする場に本名でコメントを残すのは少し嫌ですよね。
そこでオススメなのが、Googleアカウントを偽名で作成することです。
Googleアカウントは必ずしも本名で登録する必要がないため、普段使用しているニックネームのアカウントを作成すれば、コメント欄もその名称で利用できて便利です。
投稿用と視聴用のアカウントを使い分けできる
YouTubeで動画投稿しているユーザーにも、複数アカウントの使い分けはオススメです。
例えば先ほども紹介したコメントについて、動画投稿主の名義でもコメント投稿はできますが、一視聴者として動画やコメント欄を楽しみたいときもありますよね。
他にも、ビジネスでYouTube投稿をしている場合とプライベート視聴で使い分けもできるので、視聴用アカウントを1つ作っておくことをオススメします。
家族やカップルでの利用に便利
家族やカップルで1台のパソコンを使っていると、それぞれ好みの動画が異なりチャンネル登録がごちゃごちゃになってしまうことも。
もちろん登録チャンネルをフォルダ分けする方法もありますが、意外と手順が複雑です。
そんなときも、家族それぞれのGoogleアカウントを作成してしまった方が早いし楽ですよ。
先ほど手順も紹介しましたが、アカウント切り替えはトップ画面から簡単にできます。