Amazonでは、近年アカウントに不正アクセスされて勝手に商品を注文される、個人情報を悪用されるなどの被害が多発しています。

不正アクセスがあったかどうかはログイン履歴を調べれば分かりますが、Amazonではどのようにして確認すれば良いのでしょうか？

そこで今回は、Amazonでログイン履歴を確認する方法や、不正アクセスを防ぐための対策について解説していきます！

Amazon ショッピングアプリ

開発：AMZN Mobile LLC
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 17.14.0 / Android 22.14.0.100

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【Amazon】ログイン履歴って確認できるの？

第三者による不正アクセスがないかどうかはログイン履歴を調べればすぐに分かりますが、そもそもAmazonではログイン履歴を確認することは可能なのでしょうか？

直接ログイン履歴を確認する方法はない

結論から言うと、Amazonには直接ログイン履歴を確認する方法はありません。

GoogleやYahooなどログイン時のIPアドレスや場所、時刻、端末などを調べられるWebサービスは多数ありますが、Amazonには残念ながらそういった機能はありません。

様々な履歴のチェックからログイン履歴を調べることはできる

先ほども説明した通り、Amazonにはログイン履歴を確認できる機能はありません。

ですが、注文履歴や商品閲覧履歴、ギフト券・コインの利用履歴などの様々な履歴を見れば、間接的に第三者による不正アクセスがあったか調べることが可能です。

注文履歴などの履歴はそのアカウントにログインしていなければ残りません。

心当たりのない履歴があった場合は、自分以外の誰かが商品を注文・閲覧した、ギフト券やコインを不正に使用したということになります。

家族共有の端末を持っていてAmazonにログインしっぱなしにしているという場合であれば、知らない間に家族がAmazonを利用したのかもしれません。

ですが、そうでなければ全く知らない人にログインされている可能性が非常に高いので、その場合は早めに対処する必要があります。

不正アクセスを防ぐために履歴は定期的に確認しよう！

Amazonのアカウントが不正アクセスされてしまうと、商品の不正注文や個人情報の悪用などの被害に遭う恐れがあります。

そのため、そのような被害に遭うのを防ぐためにも、Amazonのアカウントに定期的にログインして履歴を確認するようにしましょう。

不正アクセスがあったことに早く気付ければ、不正に商品を注文されていたとしてもキャンセルしてもらえますし、2段階認証の設定やパスワードの変更などの対策をとることで被害の拡大を防ぐことができます。